ポータブルスピーカーのシリーズがさらに増えます。

つい最近紹介させていただいたワイヤレスポータブルスピーカーの新商品『SRS-X3』が6月21日に発売されます。

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今回のモデルも手軽に持ち運べるボディで、リチウムイオン内蔵充電池を採用されているので屋外でも気軽に楽しめて、スマートフォンなどの機器からワイヤレスで音楽が楽しめるという点では今回も同じです。

今回は音質がもっとよくなっているモデルになっていますので、『SRS-X3』の音についてちょっと説明させていただきます。

小さなボディなのですが、実用最大出力20W（10W+10W）の高出力デジタルアンプが搭載されています。20Wと言われてもピンと来ないかもしれませんが、最近のCDラジカセやウォークマンのドックコンポよりも大きな出力となっています。

出力だけが音質のすべてではもちろんありませんが、ソニーの４Kテレビにも搭載高い評価を得ている、パッシブラジエーターと呼ばれる低音増強振動板ユニットが前面と背面に計2つ配置されていますので、低音域再生も期待できるかと思います。

写真左：内部構造イメージ図（前面）、写真右：（背面）

ワイヤレスポータブルスピーカーも「SRS-X1」から「SRS-X９」までバリエーションが増えて、ニーズに応じた商品が選べるようになりましたね。

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