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高さの表現力も加わったドルビーアトモスにも対応するサウンドバー「HT-ST5000」 [新商品の紹介]

ソニーより2017年11月18日にプレミアムなサウンドバー「HT-ST5000」が発売予定となっております。
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サウンドバーですので、通常のマルチチャンネルのAVアンプと比較すると、サウンドバー本体とコードは電源だけのワイヤレスで設置できるサブウーファーの2つだけでいいので、場所を取らないのが利点です。
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しかもドルビーアトモス対応のプレミアムモデルなので立体音響でも高さの表現までもが可能になっています。
ドルビーアトモスは天井にスピーカーに設置する必要があるのですが、イネーブルドスピーカーと呼ばれる天井に音を反射させることで高さの表現を行なっています。
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サウンドバーの天面に天井部に向かって音を出すイネーブルドスピーカーが内蔵されています。
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とはいえ、再生するブルーレイなどが「ドルビーアトモス」に「DTS:X」に対応していないと、効果が非常に薄れるのですが、サウンドフィールド「3Dサラウンド」を選択することで、2chから7.1chで収録された既存のコンテンツも高さ方向を加えた3次元の立体音響を実現します。
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サウンドバー「HT-ST5000」は本体の高さがけっこうありますので、TV側のリモコンの受光部を隠しますが、IRリピーターと呼ばれる機能で、「HT-ST5000」で一旦受けたリモコン信号を後ろのTV再送信する機能が付いていますので、安心して使えます。
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ハイレゾ音源にも対応しておりステレオ代わりにも使えるので、USBメモリに入れたMP3もハイレゾ音源ももちろん再生できます。
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↓詳しくはソニー商品ホームページにて。直接購入も出来ます。
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試聴などでソニーストア直営店店舗への来店時は下のショップコードをスタッフに見せていただきますと、当店のお客様としても接客していただけますのでよろしくおねがいいたします。

(株)秀友  
いのうえでんき
ソニーショップコード 2321001
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
HP http://www1.bbiq.jp/inoden
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来週10/28にいい音体験会開催いたします [店頭イベント]

来週10/28(土)の10:00~18:00までに当店店内にて「いい音体験会」というイベントを開催いたします。

当日は最新の「NW-ZX300」などのウォークマン系、今世間で流行中のワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンなどの試聴機が揃っております。当日限りのイベントになりますので皆様お越し下さいませ。
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上位機種に迫る音質のウォークマンNW-ZX300デビュー [オーディオ]

NW-ZX100の後継機種となるNW-ZX300がデビューしました。
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最大の特徴はスマートなサイズながら、上位機種であるNW-WM1A並みの高音質となった点でしょう。
お値段は概ね据え置きながら、NW-ZX100より内蔵メモリが半分の64GBとなり、ノイズキャンセリングが本体の機能としてはなくなりました。
しかし、メモリはmicroSDカードでカバーできますし、本体機能としてのノイズキャンセリングはこのクラスでは音質に悪影響となりますのでよかったと思います。

カラーはブラックとシルバーがあります。
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パッケージの中に化粧箱があります。
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開けると本体が目に飛び込んできます。
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サイドもスッキリしたデザインで好印象。
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ブラックはこんな感じです。
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ヘッドホン端子はバランスもアンバランスも両対応。なんとNW-ZX300はバランス接続にも対応しています。
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バランス端子は今や標準規格となったΦ4.4mmです。
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ちょっとお値段はしますが、XとかZとかFとかAシリーズからのステップアップとしての乗り換えもいいかと思います。
購入前はもちろん試聴をおすすめしますが、100時間以上のならし(エージング)として音が出ていないと本来の音質とは程遠い状態ですのでご注意下さい。私は解らなかったですがカラーで音が違うという方も居られますので聞き比べてみても面白いかもしれません。

↓詳しくは下部リンクから↓
ソニーストア
ソニーストア直営店店舗への来店時は下のショップコードをスタッフに見せていただきますと、当店のお客様としても接客していただけますのでよろしくおねがいいたします。

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撮影が楽になるリモコン機能付き三脚グリップ「GP-VPT1」開梱レビュー [当店より告知]

地味ながら撮影が楽になるアイテムとしてリモコン機能付き三脚グリップ「GP-VPT1」という商品があります。
ネットで検索すると、↓のような画像ばかりで、魅力がいまいちわかりづらい商品ではあります。
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使い道としては↓の画像のように使うのですが、とっても便利な商品ですので実際に購入して使ってみました。TV番組で見たことがある方も居られるかと思います。
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パッケージはこんな感じです。
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中は本体と、説明書などの紙類にキャリングポーチにストラップとなっています。
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取り付け方は、ハンディカム側の三脚座と「GP-VPT1」をネジで回して締めこんで、MULTI端子にケーブルを接続するだけです。

手が小さい方、指が短い方はFDR-AX100とか、FDR-AXP35などの大柄な4Kハンディカムを使っていると、指が届きにくくて操作が難しく、ズームレバーの操作中に手がモゾモゾして手ブレが発生しまくる事案が発生いたします。実を言うと私自信も手が小さく自前の4Kハンディカムが宝の持ち腐れ状態でありました。

この三脚グリップ「GP-VPT1」を使うことで、かなり解消されました。画像では三脚グリップ全てを畳んで握ってますが、3本のグリップのうち1本を畳まない状態で使用することで、中指を引っ掛けた状態で操作することが出来て安定もしますし落下防止にもなります。
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安定して撮れるようになり、普通の持ち方では難しいアングルでも撮れるようになります。
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プロジェクター付きモデルは投射中も三脚でさらに安定します。
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弱点があるとするなら、ハンディカムにつけたままの状態ですと、かさばるので旅行には不向きかもしれません。

しかしアクションカムとか、αにも使えますので、他のソニーのカメラを持っている方は便利だと思います。
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→商品ページはこちらから
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