SSブログ

ノートパソコン 「VAIO」もちろん当店で購入できます。 [VAIO]

当店ブログ上でVAIOのお話をさせていただくのが、かなり久しぶりになってしまいましたが、今回は「VAIO」のお話をさせて頂きます。

と言いますのも、お客様のご要望や使い道に合わせた商品をご提案させていただくのがモットーの当店としては、たまたま最近は「VAIO」より他社製をご提案させて頂くケースが多かったもので、もう「VAIO」は取り扱っていないものと思われておられるお客様がチラホラ出てこられたので今回は「今のVAIO」をご紹介させていただきます。

まずは15インチのモデル「VAIO S15」から
Screenshot_16.jpg

当店でも過去にたくさんのお客様にご購入いただいた、過去のエントリーモデルの「Eシリーズ」と異なり15インチのハイスペックなノートPCに変貌を遂げており、15インチの画面サイズはそのままにかなり小型化され、ぱっと見は14インチぐらいに見えるのが特徴です。

プロセッサーがノートPCにおいては電圧が高めながら処理が強力な、Core i5-9300Hからしか選べないこともあり、お値段は他社製の同インチのパソコンと比較するとお高めです。
4Kディスプレイも選択できますし、大きめの画面で写真のRAW現像を目的とする方にお薦めできます。

次に14インチの「VAIO SX14」
Screenshot_17.jpg

こちらは過去の13インチモデルと同等のサイズながら、画面は14インチで重さは概ね1000gという昔の尖ったVAIOっぽいVAIOになっています。

SX14のプロセッサーはCore i3-1005G1からCore i7-1065G7まで選択できます。末尾のG1とかG7の数字はグラフィック能力を意味し、ゲームや動画編集時(ソフトによる)に能力を発揮します。
すべての充電器の動作を保証するものではありませんが、モバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能になっています。

最後に12インチの「VAIO SX12」
Screenshot_18.jpg

「VAIO SX14」の兄弟機で、厳密には12.5インチの画面サイズとなり重さも100gちょっと軽いです。この機種は11インチサイズの本体に12インチの画面を搭載しつつ、USB端子×3にUSC-C端子にLAN端子とHDMIだけでなくVGA端子までついており移動が多いビジネスマンに人気です。

VAIOは数字だけ見ると値段が高いのですが、長時間使った際のパフォーマンスであるとかバッテリー持ちの良さなど、他社のPCと使い勝手が異なりますので一概に金額だけで比較すると厳しい部分はありますが、ご相談いただけましたら他社製も含めてご提案させていただいております。

駆け足でご紹介いたしましたが、当店では今もVAIO各種取り扱っておりますのでよろしくお願い致します。

→ソニーストアでのソニー製品のご購入はこちらのリンクから
icon
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にてご購入の際も、ショップコード「2321001」を伝えていただくと当店の実績となります。ご購入される方はよろしくお願い致します。

(株)秀友  
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
ソニーショップコード 2321001

nice!(1)  コメント(1338) 
共通テーマ:ショッピング

ILCE-7SM3とILCE-7Cはプレイメモリーズホーム非対応です。

ちょっと冒頭のタイトルは衝撃的な内容かもしれませんが、最近発売されたフルサイズセンサーのαである、ILCE-7SM3とILCE-7Cはソニーのパソコン用の写真・動画管理ソフトウェアであるプレイメモリーズホームには対応していません。
Screenshot_12.jpg

元々プレイメモリーズホームなんて使ってませんよって、ヘビーなユーザーには関係ない話なのかもしれませんが、本格的にカメラを始めようかなって方は購入した後に、撮影後にどのソフトを使うといいか?と言われるとなかなか難しいところですね。

さあどうしましょうというところですが、ウインドウズ10に標準で入っている「フォト」アプリがとても便利で、「フォト」アプリと銘打ちながら、写真と動画の管理は当然として、写真ビューワー以外にもビデオエディターとして「写真」と「動画」を混ぜた動画編集が驚くほど簡単にできます。
↓こういうマークのアプリです
Screenshot_13.jpg

ウインドウズ10標準機能になりますので、無料で使えるだけでなく、プレイメモリーズホームと異なり、スマホやゴープロなどの他社のビデオカメラの動画ファイルを混ぜても使えます。
なお、弱点として4K動画のファイルは読み込みます(4KHDRは非対応)が、出力はフルHDまでとなっています。

せっかく4Kで撮った動画だから、4Kで動画を出力したいという方は高い動画編集ソフトを購入する前に、ダビンチリゾルブというソフトはいかがでしょうか。
最新版はバージョン17ですが、なんと無料で使えます。無料版と有料版の違いは少ないので、ユーチューブで他人の方がアップロードされているのを見て、機材は同じなのに画質が違うなって感じたら、有料版(ダビンチリゾルブスタジオ)を購入すればいいかと思います。
プロの映像製作にも利用されているので、出来ることは多くとも動画を繋いでテロップを入れる程度の編集であればとてもとっつきやすいソフトです。
Screenshot_17.jpg

αやハンディカムなどのソニーの民生用の4K撮影機材は、ほとんどが30Pまでで60Pに対応していないのですが、このソフトを使って映像出力を60Pで設定すると24Pや30Pで撮った動画も補間されて60Pになって滑らかな動画になります。
弱点があるとすれば、パソコンのスペックがないと編集した動画ファイルが出来上がるまで、時間が掛かることでしょうか。(当たり前といえば当たり前ですね)
例えば先程の映像出力を60Pにすると、30Pでも60Pにできると書きましたが、15分の24Pの映像を一昔前のミドルスペックのPC(core i7 7700K+メモリ32GB+GTX1060 6GB)で60Pを書き出ししたら、6時間ほど掛かりました。普通のノートPCだったら想像もつかない時間がかかりますね。

街ブラロケのBS4Kの番組で、色を変えたりすることもなく、ほぼ撮影素材のままの番組があるのもそういったPCの事情なのかもしれませんね。(素材をいじらず見せれるのもプロの仕事だと思います)

→ソニーストアでのソニー製品のご購入はこちらのリンクから
icon
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にてご購入の際も、ショップコード「2321001」を伝えていただくと当店の実績となります。ご購入される方はよろしくお願い致します。

(株)秀友  
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
ソニーショップコード 2321001
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ショッピング