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当店の店頭展示のテレビが入れ替わりました。 [テレビ&レコーダー]

皆様こんにちは。

ソニーの4Kテレビ「BRVIA」2019年モデルのデビューに伴って、当店の店頭展示のテレビを入れ替えました。

まずは、スイーベル金具で壁掛け設置を行った、49インチの大きさとなる「KJ-49X8000G」から。
純正の壁掛け金具ではないのですが、コーナー設置にお勧めのかなりの角度までつけられる金具を利用しております。

この「KJ-49X8000G」はブラビア2019年モデルの4Kテレビの中では、「8000G」シリーズと呼ばれる最廉価モデルとなり、4Kチューナーや映像が滑らかに表示される倍速駆動液晶パネルなどが採用されておりませんが、Android TV 機能は搭載されておりますので、ユーチューブなどのインターネットによる4K動画を楽しむことはできます。
最廉価モデルといえど、そこはブラビアですからこのモデルでも他社と比較しても映像はけして悪いものではありません。
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次に、純正の壁掛け金具「SU-WL450」で壁掛け設置を行った、当店の展示では過去最大サイズとなる75インチの大きさのの「KJ-75X9500G」になります。

こちらは、角度は付けられないのですが付属の部品で壁までの距離が2段階で変えられます。展示のテレビは壁までの距離が一番開いている状態で設置しております。一番狭い状態で設置するとスタイリッシュな状態になるのですが、他の機器と接続するときに接続が難しくなるので店頭ではこの設置スタイルになりました。

この「KJ-75X9500G」はブラビア2019年モデルの4Kテレビの中では、「9500G」シリーズと呼ばれるプレミアムな4K液晶テレビになります。

「9500G」シリーズはプレミアムというだけあって、映像が非常に美しく映像の速い動きもくっきりと見えるので、大画面でもとても見やすいのです。

4Kチューナーも内蔵されており4K放送も楽しめて、インターネット動画の操作などの反応も驚異的に速く動くようになっています。しかも久しぶりの無線方式のリモコンとなっていて、レスポンスの良さに拍車がかかっています。

なお、「9500G」シリーズはプレミアムモデルとしての内容のレベルの高さの割には、買いやすい価格帯なのも特徴です。
DSC06168.jpg

75インチって大きすぎて疲れない?人気の有機ELテレビとどう違うの?そういった疑問も店頭でぜひ確認してみてください。
お待ちしております。

↓ソニーストアでも当店経由でご購入いただけます。当店店頭でもソニーストアの取次も可能です。よろしくお願いします↓
ソニーストア
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にてご購入の際も、ショップコード「2321001」を伝えていただくと当店の実績となります。ご購入される方はよろしくお願い致します。

(株)秀友  
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
ソニーショップコード 2321001
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新型ブラビアデビュー 2019年春版 [テレビ&レコーダー]

5月25日よりソニーの液晶テレビ「ブラビア」のニューモデルが順次発売されます。
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ニューモデルの違いを説明する前に予備知識として、ソニーのテレビの高画質プロセッサーは、超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」との併用で、
「X1(エックスワン)」→「HDR X1(エイチディーアール エックスワン)」→「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)→「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」の順に世代が新しくより美しく、より高精細のプロセッサーになっております。
なお「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」については全く同じものかわかりませんが、同様の名称のプロセッサーが北米で発表された8Kブラビアにも採用されています。

今回6シリーズ発売されるのですが、違いを大雑把に説明すると以下の通り。

フラッグシップ4K有機ELテレビ「A9Gシリーズ」
・サイズは77V型 、65V型 、55V型 の3種類。
・ブラビアの最高峰モデルの証であるMASTER Seriesの一つ
BS4K/110度CS4Kダブルチューナー搭載で、4K放送別売りのUSBハードディスクを接続して、4K放送Aの番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能
・「画面そのものから音が出る」技術、「アコースティック サーフェース オーディオプラス」を搭載で高音質。2.2ch/実用最大出力 60W
・次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」でさらなる高画質。自発光素材である有機ELとの組み合わせにより、暗所のコントラストで特に強い

4K有機ELテレビ「A8Gシリーズ」
・A9Gシリーズより安いモデル。
・サイズは65V型 、55V型 の2種類。
4Kチューナーはなし。もちろん別途4Kチューナー内蔵レコーダーやケーブルテレビのセットトップボックスを利用しての視聴は可能。
・画面そのものから音が出る「アコースティック サーフェス オーディオ」を搭載。音質はA9Gシリーズより劣るものの、普通の液晶テレビよりは高音質、さらにスタンドの向きを変更するだけで、TVの高さが上がった状態で設置できるので、サウンドバーを前に置くこともできます。
・自発光する有機ELパネルと高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)の組み合わせで高画質。
・Android TV 機能を搭載(音声検索はリモコンから)

直下型LED部分駆動搭載のプレミアム4K液晶テレビ「X9500Gシリーズ」
・サイズは85V型 、75V型、65V型 、55V型 、49V型 の5種類。
・今回発表された液晶テレビの最上位モデル。MASTER Seriesの名は付きませんが、かなりの高画質を誇りながら85V型などの大型でも値段は安め。
BS4K/110度CS4Kダブルチューナー搭載で、4K放送別売りのUSBハードディスクを接続して、4K放送Aの番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能
・LEDバックライトを液晶パネル下に配置し、映像全体を小さなブロックに分けてコントロールすることで明暗のきめ細かな描写を可能にする「直下型LED部分駆動」搭載。
「直下型LED部分駆動」は他社製の直下型LED駆動とは全く異なるもので、ソニーが製品として導入しながら年月をかけて積み上げてきた技術で、かつての液晶の弱点であるコントラスト、残像感をかなり克服したもので、少なくとも当店では「直下型LED部分駆動」を搭載したテレビの指名買いの方も多いです。
・次世代高画質プロセッサー「X1 Ultimate(エックスワン アルティメット)」と「直下型LED部分駆動」の組み合わせで暗いシーンも明るいシーンも華やかで美しくパンチのある映像です。
・「アコースティック マルチ オーディオ」と呼ばれる、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーター(セリフなどの高めの音を出すスピーカー)を搭載し、音の定位感を大幅に向上。
*49V型はアコースティック マルチ オーディオ非対応です。
・従来のAndroid TV機能搭載ブラビアと比較して起動時間を最大約1/4まで高速化され、「OK Google, ○○○して」と直接テレビに話しかけることで、テレビの電源や音量コントロールなどの操作がハンズフリーで可能です。Youtubeなどの動画検索もハンズフリーで操作できる

4Kチューナー搭載のスタンダード4K液晶テレビ「X8550Gシリーズ」
・サイズは75V型 、65V型 、55V型 の3種類。
BS4K/110度CS4Kダブルチューナー搭載で、4K放送別売りのUSBハードディスクを接続して、4K放送Aの番組を視聴しながら、さらに別の4K放送の番組を録画することが可能
・画質プロセッサーは「HDR X1(エイチディーアール エックスワン)」を搭載。
・「アコースティック マルチ オーディオ」と呼ばれる、背面上部にサウンドポジショニング トゥイーター(セリフなどの高めの音を出すスピーカー)を搭載し、音の定位感を大幅に向上。
・個人的には上位の「X9500Gシリーズ」との比較では安いものの、価格以上の差を感じますので予算が許すなら「X9500Gシリーズ」の方をおすすめ。

4Kチューナー搭載のスタンダード4K液晶テレビ「X8500Gシリーズ」
・サイズは49V型 、43V型 の2種類。
・要するに「X8550Gシリーズ」から「アコースティック マルチ オーディオ」を省いた小型のモデル。

ベーシックな4K液晶テレビ 「X8000Gシリーズ」
・サイズは65V型 、55V型、49V型、43V型の4種類。
4Kチューナーはなし。もちろん別途4Kチューナー内蔵レコーダーやケーブルテレビのセットトップボックスを利用しての視聴は可能。
・液晶が倍速駆動パネルでないので動く映像に関しては残像感があります。画面が大きくなるにつれ顕著に感じます。
・ソニーのTVの中では一番下のグレードになりますが、HDR信号に対応していたり、超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」が載っていたりと、巷にあふれる激安系4Kテレビと比較した場合では上位のテレビになるかと思います。

上位モデルのA9GシリーズとX9500Gシリーズはともにかなりの高画質ではありますが、画質以外にも音質の差や自宅のテレビ台に設置できるかなどの要因もありますので、好みや設置環境などでも選んでいただいた方が間違いないかなと思います。

店頭で液晶と有機ELを比較試聴する場合は4K HDR画質のデモ映像だけでなく、地上デジタル放送とかでも自宅での視聴距離なども意識しながら比較してください。

↓ソニーストアなら長期保証付きでご購入いただけます。よろしくお願いします↓
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引きずり込まれるような「黒」を表現するソニーの有機ELテレビがデビュー [テレビ&レコーダー]

吸いこまれるような黒を表現できる有機ELパネルを利用したテレビ「A1シリーズ」が発売されました。
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有機ELパネルは液晶と違いまして、自らが発光するパネルなので黒の表現は得意というわけです。
(液晶は自らが発光しないので、明るくする為に蛍光灯やLEDなどのバックライトが必要で、おのずと黒がグレーっぽくなってしまいます)
また、発色にすぐれていて自然な色合いなので映画鑑賞にとても最適で、密かに写真鑑賞向けのディスプレイとしても威力を発揮します。
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素性の良い有機ELパネルに、「Z9Dシリーズ」にも搭載された4K高画質プロセッサー「X1 Extreme(エックスワン エクストリーム)」も合わせて採用されたりなど、ソニー独自の高画質技術が連携し、黒の締まりや光の表現力を高め、圧倒的な高画質を実現しています。
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画面自体を振動させて音を出す構造を実現した「アコースティック サーフェス」が採用されています。画面そのものがスピーカーのような役割を持っているのですが、そんな馬鹿な?という方は是非店頭でさわってみてください。本当にわずかに画面が振動しています。

嘘みたいな話ですが、ソニーにはグラスサウンドスピーカーというグラス管から音が鳴るワイヤレススピーカーがありまして、その技術の応用だそうです。
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すでに当店でも65インチの「KJ-65A1」を展示しておりますが、あまりの薄さに驚き・・・・
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圧倒的な黒色の表現に驚きました。自分で撮った夜景の写真とかならなおさらPCディスプレイとの差に驚きます。(何気にyoutubeの動画も画質が凄いです)
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実際に映っている写真と言葉でお伝えするのはなかなか難しいので、ぜひ店頭でご確認下さいませ。

詳しくは下のリンクから↓
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ソニーストア直営店店舗への来店時は下のショップコードをスタッフに見せていただきますと、当店のお客様としても接客していただけますのでよろしくおねがいいたします。

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ソニーの液晶テレビのフラッグシップモデル「Z9D」納品させていただきました [テレビ&レコーダー]

直近の更新が1月13日と、最近はすっかりご無沙汰になってしまった当ブログですが、あまりに少ない更新頻度とは裏腹に店舗の方はなかなか忙しい状況でした。

そんな中お客様より75インチの「Z9D」のご相談がありまして、大変ありがたい事に納品に至りました。
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このZ9Dはフラッグシップモデルなだけに強烈なコントラストのパンチのある画を見せてくれます。
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このモデルの特徴は直下型LEDバックライトと、「HDRリマスター」の2点であります。

直下型LEDバックライトのテレビは他社さんもかなり出てきて大して珍しく無くなってしまい、そんな状況にもかかわらずソニーさんからは現実的なプライスで購入できる直下型LEDバックライトのテレビがなくて、ソニーショップ的には長いこと涙を呑んだ状況の中、現実的なお値段で久しぶりに発売されました。

ソニーの直下型LEDバックライトはかれこれ13年近く前から販売されていて、驚くべきことに世の中にブラビアとかレグザとかの単語も無かった時代から培われ進化してきました。
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「HDRリマスター」につきましては、すでに4Kブラビアに搭載されている映像を全て「4Kにアップコンバート」する機能のHDR版になります。
さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートしてくれるので、とてつもない質感と奥行を見せてくれます。
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設置後にお客様にyoutubeの動画の説明もさせて頂いたのですが、映像美に魅入ってしまいました。別に4K動画とかじゃなく、普通の動画もコントラストの高い美しい映像です。
75インチで見るネット動画なんて普通に考えたらそれなりなのですが、この「Z9D」のパンチのある画の威力はとてつもないです。

当店では展示はありませんが、ソニーストア天神には展示がありますので気になられた方は是非ご覧になってください。
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65インチの4Kテレビを天吊りで設置しました。 [テレビ&レコーダー]

当店から程近い北九州市内の某施設内にて、ソニーの65インチの4Kブラビア「KJ-65X8500D」を設置しました。
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本来は壁掛け設置にした方がスッキリ設置でき施工も容易なのですが、大理石風の壁がわりと壁掛けに向かない構造であることが分かったので、今回は屋根裏から吊る「天吊り」で行なうことにしました。

不特定多数の方が利用する部屋なので、ありえないとは思いますがイタズラで2~3人ぶら下がっても平気なぐらいにがっちり固定しています。

天井の屋根裏ではこのようになっています。
DSC00503.jpg

天井を吊る既設の全ネジボルトを利用して、吊り桁を渡し天吊り金具を固定しています。既設の全ネジボルトのアンカーは抜けると怖い(他人の仕事なので信用はしない)ので、安全度を高める為に文章で説明するには難しいことを色々やっています。

今回は写真を撮る機会がありましたのでご紹介したのですが、当店では壁掛けや天吊りなどの設置方法は珍しくありませんのでよく写真を撮り忘れてしまいます。

北九州近郊で公共の場などで見かける、壁掛けや天吊りのモニターはもしかしたら当店が設置したものかもしれませんよ。

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4Kブラビア 2016年モデルレビュー [テレビ&レコーダー]

ブラビアの新製品が無事に発売され、当店でも展示を開始しました。
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新製品はX9350Dシリーズ、X9300Dシリーズ、X8500Dシリーズの3グレードに55インチと65インチのサイズ違い、計6機種が発売されまして、当店では「KJ-65X9300D」と言うX9300Dシリーズの65インチを壁掛設置で展示しております。
壁掛用の金具を設置しながら、テレビを開梱しつつのレビューと行きたいところでしたが、写真を撮りながら設置する時間がなかったのでいきなりほぼ完成形です。
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このX9300Dシリーズが今回発売されたシリーズの中では最高画質モデルになるのですが、X8500Dシリーズとは価格差が小さい割りに、圧倒的にコントラストが向上しています。

部分駆動型といえどバックライト技術の進化により、特に黒色のしまりと表現力に明るさが大幅に向上しており、以前4Kハンディカムで撮影してきた夜景のサンプル動画をこのテレビで見ると、以前展示していたX9300Cシリーズとの差をはっきりと感じます。
私はソニーの直下型LEDバックライトのモデルがクオリティが高くて好きだったのですが、この映像見たら別にもう直下型じゃなくても良いような気がしてきました。

この写真だけ見ると反射が凄そうに思えますが、当店は昼間は太陽の光でメチャクチャ明るいのでどうしても反射が映りこんでしまいます。
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X9350Dシリーズ、X9300Dシリーズは液晶の上に更に1枚のパネルで覆われておりまして、画面が汚れても普通の液晶画面用のクロスで拭けるので容易です。
某モスアイパネルなどは手垢が付くと専用のクリーナーが必要だったりと割と面倒なのです。
画面とベゼルもフラットなんですよ。
↓フラットなKJ-65X9300Dのディスプレイ
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↓段差のあるKJ-49X8500C
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今度のモデルからリモコンが1個になりました。シンプルですが音声検索など多彩に使えます。
うっかり変なボタンを押しちゃって戻り方が解らなくなっても、テレビボタンを押せば戻るようになったので、機械に苦手な方も安心です。
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ぜひこのX9300Dシリーズを当店で確かめてみてください。液晶も遂にここまで来たかと思わせる引き締まった黒色とコントラストに驚くと思います。

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液晶テレビ ブラビアで新しい体験を!新製品発表! [テレビ&レコーダー]

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5月21日にソニーの液晶テレビ「ブラビア」のニューモデルが発売されます。

ハイレゾ対応のサイドスピーカーが特徴の4K&アンドロイドTVのX9350Dシリーズ。65/55インチ。
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薄さと高コントラスト両立した、4K&アンドロイドTVのX9300Dシリーズ。65/55インチ。
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ソニーさんにとってのスタンダードモデル、でも他社製と比較すればプレミアムモデルとなる高精細にアップコンバートする4K&アンドロイドTVのX8500Dシリーズ。65/55インチ。
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新しい4KテレビのニューモデルもアンドロイドTVが搭載されています。

ソニーのアンドロイドTVは価格比較サイトで発売当初に酷評されたこともありますが、現在はアップデートによりとても安定した動作で動いており、現在ではネットのストリーミング動画もスムーズに4KだけでなくHDRコンテンツも楽しめるようになりました。

ネット環境さえあれば、買ったその日から4Kコンテンツが楽しめます。しかもyoutubeだと無料です。

インターネットのコンテンツを探すときに、テレビのリモコンで操作するのは難しいのですが、今回のリモコンも音声検索もできます。
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スマホやタブレットを持っていて、同じ無線LANルーターに接続すればスマホから操作して検索もできます。

そんなものに興味がないと言う方にも、いつもの地デジも高精細4Kにアップコンバートしてくれる4Kブラビアならいつもの番組もより美しく楽しめます。

参考までに今回の3機種を順番付けすると、
画質  X9300Dシリーズ>X9350Dシリーズ>X8500Dシリーズ
音質  X9350Dシリーズ>X9300Dシリーズ=X8500Dシリーズ
となります。
X9300Dシリーズは最新のバックライト技術が搭載されており、さらなる高コントラストと高輝度により画質が向上しているため、X9350Dシリーズより上の位置づけとなっています。

また店頭展示が始まりましたら、レビューを載せたいと思います。

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「録りたい」「見たい」をさらに極めたソニーのブルーレイレコーダー [テレビ&レコーダー]

来月の2016年4月30日に新しいソニーのブルーレイレコーダーが発売されます。
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最大同時録画が2番組か3番組か、ハードディスク容量が500GBか1TBかの違いで4モデルあります。
2番組同時録画/500GB/外付けHDD対応/無線LAN内蔵モデル BDZ-ZW500
2番組同時録画/1TB/外付けHDD対応/無線LAN内蔵モデル   BDZ-ZW1000
3番組同時録画/1TB/外付けHDD対応/無線LAN内蔵モデル   BDZ-ZT1000
3番組同時録画/2TB/外付けHDD対応/無線LAN内蔵モデル   BDZ-ZT2000
以上の4モデルになっています。

今回のニューモデルは、ついにクロスメディアバーが廃止され、むやみに機能が追加されず、よりシンプルに「録る」「見る」に特化したのが特徴。

今までの操作は、「らくらくスタートボタン」から操作を始めるか、クロスメディアバーで操作する「ホームボタン」から始めるか、、一発で目的の操作にたどり着く「録画リストボタン」などのショートカットボタンで始めるか3パターンの操作パターンがあったのですが、クロスメディアバーの廃止に伴い「らくらくスタートボタン」と「ホームボタン」が統合されます。

余談ですが私はお客様宅で、「らくらくスタートボタン」派と「ホームボタン」派に分かれた親子喧嘩に遭遇したことがあります。クロスメディアバーは元々PSXから始まりプレステ3やPSPにも採用された後に家電に採用されたので、若者は「ホームボタン」派なのはしょうがないですね。

「らくらくスタートボタン」はどんな状況下でも、「らくらくスタートボタン」を押せば順番に使い方がナビゲーションされながら、かんたんに操作できるのが特徴でしたが、「ホームボタン」を押すだけで、ひと目で使い方がわかる画面が表示されるようになりました。
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付属リモコンのショートカットボタン「録画リスト」ボタンを押せば、録画済み番組の一覧画面にすぐに切り替わります。自動でジャンル分けされており、家族みんなでたくさん録画しても、ジャンルを選択すれば、自分の見たい番組をすぐに見つけられます。
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さらに番組視聴中に付属リモコンの「黄」ボタンを押すと、録画した番組を音声付きで約1.3倍速で再生してくれるので、溜まったドラマの消化に最適です。
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録画するにあたっても元々見やすい番組表が、さらに見やすくなっています。
y_BDZ-ZW1000_channel_program_guide.jpg

「おまかせ・まる録」「番組名予約」で予約設定すると、同じ番組の同一話(再放送など)の重複録画を回避してくれます。
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すでに利用されている方には大好評の、「Video & TV SideView」アプリでどこでも「録る」・「見る」が快適操作で楽しめます。
録画機能は無料でご利用いただけますが、基本的には課金(Android:463円+税、iOS:556円+税)が必要なアプリです。
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新しいソニーのブルーレイレコーダー、使いやすく一新されて4月30日発売です。よろしくお願いいたします。
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Android搭載のブラビアがアップデートでかなり良くなりました。 [テレビ&レコーダー]

2015年10月15日のネットワークダウンロードもしくは、USBメモリーによるアップデートで、

・外付けHDD番組録画
・本体番組表からのブルーレイディスクレコーダーやnasne(ナスネ)への録画
・ハイブリッドキャスト

上記機能に対応するようになりましたが、あわせて本体の動作の安定性が向上しています。
(放送波によるアップデートは、2015年11月9日(月)~ 11月22日(日)に予定されています)

・・・・と言うわけで、本体動作も落ち着いたことですし、今回のアップデートで可能になりました、本体番組表からのブルーレイディスクレコーダーやnasne(ナスネ)へのLAN録画を試してみました。
なお外付けHDDへの番組録画も操作は全く同じなのですが、LAN録画再生が外付けHDD並みに簡易になりました。

LAN録画?と言う方は、こちらをご覧になってください。

USB外付けHDD登録やナスネやBDレコーダーのLAN録画設定についてはこちらから行ないます。とても簡単なので、この先の説明は割愛いたします。
DSC03553.JPG

LAN録画予約がうまくいかない場合は、大抵は録画機側がブラビアからの連携を許可していないために起こります。うまく設定できていても出来ない場合はしばらく放って置きましょう。

ところで、前からデュアルショックの設定ってありましたっけ?いつの間にか公式で使えるようになっていたので、驚きました。

録画は普通にTVのリモコンの番組表ボタンから表示される、番組表から録画できます。番組表はアンドロイドアプリって訳じゃなさそうです。4Kテレビは番組表も見やすいので番組が探しやすいです。
DSC03554.JPG

録画先を選んで録画します。BDレコーダーとナスネはLAN録画予約になります。TVに直接接続しているレコーダーの録画予約は、レコーダーから直接録画予約した方が便利なのでよろしいかと。
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録画モードと画質も設定可能です。
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録画中とか録画予約中は番組表にマークが付きます。
DSC03560.JPG

録画した番組は、リモコンの再生リストボタンから選択することが出来ます。
DSC03562.JPG

すると、TVと繋がっている全ての録画機の録画リストが表示されます。
DSC03563.JPG

選んでポンで再生開始です。エクスペリアユーザーにはおなじみのあの画面ですね。
DSC03565.JPG

ホームネットワークを利用した録画再生は、今年で1号機のコクーンから数えると13年になりますが、何もかも難しかった当時と比較すると、無線LANルーターの普及でとっても簡単に導入できるようになりました。今はTVとレコーダーが新しくなれば、特別何か買い足す必要もあまりないのでぜひ挑戦してみてください。
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スピーカー付リモコンの本命登場!? [テレビ&レコーダー]

つい最近ソニーより、お手元テレビスピーカー「SRS-LSR100」と言う商品が発売されました。
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TVリモコンとワイヤレススピーカーが合体していて、TVと距離が離れていてもTVの音量を上げることなく、こういった商品を使うことで、近くでしっかりとTVの音が聴けるという商品です。
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スピーカーの音が耳の遠い年配の方にとっては聞き取りづらいケースがあるため、気づかない内に隣の家の迷惑になるほど音量を上げていたり、同居している家族とTVの音量が合わなかったり、台所などのように距離が離れていて、そもそも聞き取りづらいなどと言ったケースのときにスピーカー付リモコンは用いられてきました。
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こういった商品は以前から存在していて、ソニーにも「RM-PSZ35TV」という商品があります。
RM-PSZ35TV.jpg

この「RM-PSZ35TV」は悪い商品ではありませんが、音声が赤外線方式でやり取りする為に、送信機の前に何かが横切ったり、リモコンを横に向けたりすると、音が途切れる弱点がありました。

今までは赤外線方式しか選択肢がなかったのが問題ですが、今回発売される「SRS-LSR100」の登場によって音の途切れの少ない無線方式が登場したわけです。
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ホームシアターやワイヤレスヘッドホンを利用すればいいのでは?と思われがちですが、これらはあくまで耳が正常な人の意見であって、耳が聞き取りづらい方への根本的な解決にならないことが多く、スピーカー付リモコンのように音の出どころが近くなったほうが、聞き取りやすくなる場合が多いみたいです。

ホームシアターやワイヤレスヘッドホンを用いるより、スピーカー付リモコンを使ったほうが安上がりになりますし、「SRS-LSR100」は持ち運びやすく使いやすくつくられています。

静かに、自然と、はっきりと聴くには、この「SRS-LSR100」はとってもいいと思います。
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ジャンルとしては、以前の「RM-PSZ35TV」はTVリモコンとして、今回の「SRS-LSR100」はワイヤレス方式なので、アクティブスピーカー扱いとなっています。

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