ひっそりと海外でついにアレが発表されました！

日本で発売されるかはわかりませんが、ソニーUSでついにα６３００が発表されました。

噂レベルでは色々ありましたが、集光効率を向上させ、データ読み出しも高速化した新しいセンサーを搭載し、425点の全面位相差AFセンサーで4K動画の対応も含め、動体撮影に特化したとも言えるモデルになっています。

プライスは現地価格で約１０００ドルですが、防塵防滴マグネシウムボディも採用されて、ファインダー内の表示も120fpsになっていることを考えると相変わらずのバーゲンプライスでは無いかと。

とはいえ賛否両論が非常に激しく、NEX-7の後継としてやＡＰＳ－Ｃ版α7Ⅱみたいなイメージでいた方にはすこぶる不評で、もうちょっとしっかりしたボディがほしかった方や4Ｋ動画が欲しかった方にはかなり好評の模様。

特に全画素読み出しで、6K相当のデータから、オーバーサンプリングしながら4K解像度で記録できることには、子連れのお父さんユーザーはけっこう興奮気味ではないのでしょうか。
特に下の公式サンプル動画を4Ｋネイティブ環境で見てしまうと、去年パナソニックのルミックスに浮気しそうになった自分に激しく後悔。

まあ実際に日本で発売されるかはわからないのですが、海外では新しいＧレンズも発表されているので、今年もお金が足りなくなりそうです。


（株）秀友　　
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL　[e-mail]
HP　http://www1.bbiq.jp/inoden