アクションカムを改めてご紹介。 [ハンディカム]
手軽に記録できるアクションカムの新製品が発売されました。
最近でこそテレビでの芸人の体当たりロケなどで使われることもあって認知されてきましたが、魅力があまりユーザー様に伝わっていないのか、スマホで充分と思われているのか正直あまり爆発的に売れているとは言いがたいので、アクションカムについての簡単にご説明いたします。
アクションカムは、名前の通りアウトドア用途にも適したビデオカメラです。全機種に水中撮影にも対応し、防塵性・耐衝撃性も備えた防水ケースが付属します。本体の色が白い機種は、本体だけで防滴仕様になっており雨が降ってきたりなど少々濡れても平気です。
外でガンガン使えるビデオカメラなので、ソニーさんのホームページ上でも下記の画像のような宣伝が載っています。
このブログを書いている私自身も、一つ前のモデルとなる4Kアクションカム「FDR-X1000VR」を1年以上愛用していまして旅行に海水浴やプールなどのイベントから、家族の日常の記録まで使いまくっています。
1年以上愛用してわかったのですが、私にとってのアクションカムの最大の魅力は胸ポケットに入るほどのサイズなので、子連れのイベントでも邪魔にならないので凄く便利なんです。
首から提げるタイプのストラップを利用すると、、すぐに撮影にできるので遊びに行く時はいつも常備しています。↓の画像のような三脚ネジ穴を利用するストラップですね。エツミと言うメーカーさんの商品になります。
前のモデルの時には4Kアクションカムにしか本体に三脚穴がなかったのですが、新しいモデルは2Kモデルにも本体に三脚ネジ穴があります。
付属の防水ケースも三脚ネジ穴があるので、海水浴やプールで使う時も簡単にストラップの入れ替えが出来るのでなおさらお勧めです。プールで遊ぶ時も首からさげておいてすぐに撮影できます。
私にとって最高の旅行向きビデオカメラだと思っていたら、同じように思っている方がユーチューブ上でたくさん居られていて、たくさんの動画も公開されていますね。いわゆる機種ごとの比較が多いユーチューバーの方よりも、実際に自分でお金を出して買って楽しんでいる方の動画が参考になるかと思います。
アクションカムにはライブビューリモコンと呼ばれるモニター付リモコンが付いているモデルと、付いていないモデルがあります。金額差が15,000円近くあり後から購入できないのでどちらを買おうか悩まれる方も多いと思います。参考に実際に使って分かったライブビューリモコンの情報をあげておきます。
1.ライブビューリモコンはスマホで代用できる。
2.アクションカムは自分の見えている範囲のほとんどを録画できているので、手持ち撮影の範囲では別にモニターを見ながら撮影する必要性がほとんどなかった。
3.スマホでも代用できるとはいえ、専用品なので撮影後の確認は行ないやすい。
4.アクションカムをどこかに固定して撮影するような使い方のときはカメラと撮影者が離れるので必須です。
ライブビューリモコンについては以上を参考にしてもらえればと思います。
アクションカムには現在3モデルあります。
一番値段が高いモデル「FDR-X3000」は動画が4Kで撮れ、「空間光学手ブレ補正」機構というメカが入っておりまして手ブレ補正が凄くよく効きます。効果の程は下の動画を参考にしてください。
また、超ワイドな広角レンズであるがゆえの弱点でもあった4K動画撮影時の両端の歪みが大きく解消されています。
ちなみに私の持っている前のモデル「FDR-X1000V」は小さなサイズからは考えられないくらいの高画質ではありましたが、4K動画撮影時は手ブレ補正されず歪みも凄かったので大した進化であります。
次に高いモデル「HDR-AS300」は先ほどの「FDR-X3000」と同じボディサイズでフルHDまでの動画が撮れるモデルになります。一番人気のモデルです。
最後に一番安いモデル「HDR-AS50」は本体防滴仕様でなく、手ブレ補正も若干弱いのですが最大の魅力は安いことであります。あとHDMI出力(TV出力)がないので、TVですぐ確認したい人は困ることがありますね。
海やプールのシーズンはまもなく終わりますが、アクションカムは旅行にも最適ですよ。
(株)秀友
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
HP http://www1.bbiq.jp/inoden
最近でこそテレビでの芸人の体当たりロケなどで使われることもあって認知されてきましたが、魅力があまりユーザー様に伝わっていないのか、スマホで充分と思われているのか正直あまり爆発的に売れているとは言いがたいので、アクションカムについての簡単にご説明いたします。
アクションカムは、名前の通りアウトドア用途にも適したビデオカメラです。全機種に水中撮影にも対応し、防塵性・耐衝撃性も備えた防水ケースが付属します。本体の色が白い機種は、本体だけで防滴仕様になっており雨が降ってきたりなど少々濡れても平気です。
外でガンガン使えるビデオカメラなので、ソニーさんのホームページ上でも下記の画像のような宣伝が載っています。
このブログを書いている私自身も、一つ前のモデルとなる4Kアクションカム「FDR-X1000VR」を1年以上愛用していまして旅行に海水浴やプールなどのイベントから、家族の日常の記録まで使いまくっています。
1年以上愛用してわかったのですが、私にとってのアクションカムの最大の魅力は胸ポケットに入るほどのサイズなので、子連れのイベントでも邪魔にならないので凄く便利なんです。
首から提げるタイプのストラップを利用すると、、すぐに撮影にできるので遊びに行く時はいつも常備しています。↓の画像のような三脚ネジ穴を利用するストラップですね。エツミと言うメーカーさんの商品になります。
前のモデルの時には4Kアクションカムにしか本体に三脚穴がなかったのですが、新しいモデルは2Kモデルにも本体に三脚ネジ穴があります。
付属の防水ケースも三脚ネジ穴があるので、海水浴やプールで使う時も簡単にストラップの入れ替えが出来るのでなおさらお勧めです。プールで遊ぶ時も首からさげておいてすぐに撮影できます。
私にとって最高の旅行向きビデオカメラだと思っていたら、同じように思っている方がユーチューブ上でたくさん居られていて、たくさんの動画も公開されていますね。いわゆる機種ごとの比較が多いユーチューバーの方よりも、実際に自分でお金を出して買って楽しんでいる方の動画が参考になるかと思います。
アクションカムにはライブビューリモコンと呼ばれるモニター付リモコンが付いているモデルと、付いていないモデルがあります。金額差が15,000円近くあり後から購入できないのでどちらを買おうか悩まれる方も多いと思います。参考に実際に使って分かったライブビューリモコンの情報をあげておきます。
1.ライブビューリモコンはスマホで代用できる。
2.アクションカムは自分の見えている範囲のほとんどを録画できているので、手持ち撮影の範囲では別にモニターを見ながら撮影する必要性がほとんどなかった。
3.スマホでも代用できるとはいえ、専用品なので撮影後の確認は行ないやすい。
4.アクションカムをどこかに固定して撮影するような使い方のときはカメラと撮影者が離れるので必須です。
ライブビューリモコンについては以上を参考にしてもらえればと思います。
アクションカムには現在3モデルあります。
一番値段が高いモデル「FDR-X3000」は動画が4Kで撮れ、「空間光学手ブレ補正」機構というメカが入っておりまして手ブレ補正が凄くよく効きます。効果の程は下の動画を参考にしてください。
また、超ワイドな広角レンズであるがゆえの弱点でもあった4K動画撮影時の両端の歪みが大きく解消されています。
ちなみに私の持っている前のモデル「FDR-X1000V」は小さなサイズからは考えられないくらいの高画質ではありましたが、4K動画撮影時は手ブレ補正されず歪みも凄かったので大した進化であります。
次に高いモデル「HDR-AS300」は先ほどの「FDR-X3000」と同じボディサイズでフルHDまでの動画が撮れるモデルになります。一番人気のモデルです。
最後に一番安いモデル「HDR-AS50」は本体防滴仕様でなく、手ブレ補正も若干弱いのですが最大の魅力は安いことであります。あとHDMI出力(TV出力)がないので、TVですぐ確認したい人は困ることがありますね。
海やプールのシーズンはまもなく終わりますが、アクションカムは旅行にも最適ですよ。
(株)秀友
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
HP http://www1.bbiq.jp/inoden
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