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ブラビアのニューモデル展示しています。 [テレビ&レコーダー]

今回は65インチの「KJ-65X9300C」の展示についてのお知らせです。

隣の同じ4Kブラビアの49インチ「KJ-49X8500C」が小さく見えるぐらい迫力がありますね。

65インチながらTV放送だけでなく、ユーチューブに代表されるネット動画も高精細にアップコンバートしてくれますので、美しい画面で楽しめます。
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今年のブラビアはリモコンの音声検索がかなり便利なんです。

例えば「野球」と喋ると、テレビ番組もユーチューブもアプリも探してくれて表示されて便利です。

かなりの小声でも正確に反応してくれるので、グーグルのCMみたいに大きな声で言わなくても大丈夫です。リビングで大きな声で音声検索するのは恥ずかしいですよね。
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アプリに関しては、使いやすいアプリと使いにくいアプリに分かれますが、結局はアプリ次第といったところ。
試しにインターネットラジオで有名な「RAZIKO」を導入してみましたが、TVに戻る前に再生を停止しないと、ラジオの音声が流れながらTVの映像が表示されます。
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先日紹介した音楽に強いインターネットラジオアプリ「tunein」はTVリモコンの操作にも最適化されており使いやすかったですけどね。
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しかしこの「KJ-65X9300C」は前のモデルからそうでしたが音が良いです。新しいモデルはさらにセリフが聞き取りやすくなっていて非常に好感触です。当店は静かなお店なのでこの点も含めて是非お店まで足を運んでみてください。

最近のソニーストアは5年長期保証もクーポンで実質無料だったりして、実売価格がだいぶ安くなってますよね。
ソニーストア
(株)秀友  
いのうえでんき
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
HP http://www1.bbiq.jp/inoden

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ブルーレイディスクプレーヤーが2機種新発売 [テレビ&レコーダー]

ソニーより6月20日に、ブルーレイディスクプレーヤーの新機種『BDP-S6500』、『BDP-S1500』の2機種が発売されます。
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下がスタンダードモデル『BDP-S1500』
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下が3D対応モデル『BDP-S6500』
間違い探しっぽいですが若干大きさが違います。
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両機種共通の特徴として、B5サイズ程度の大きさなので省スペースで使えて、1秒以下の高速起動に加えて再生がささっとすぐに観られる、快適な操作が実現されていて基本性能はしっかりと抑えられています。

単純に基本を抑えたBDプレイヤーが欲しい方は『BDP-S1500』で充分だと思います。DVDもキレイに再生してくれます。

ちょっと高い『BDP-S6500』は、高画質・高音質モデルになりまして、4K画質へのアップコンバート機能がついており、無線LANも内蔵されていてネット動画やUSBなどの動画も4K画質へのアップコンバートを行ってくれます。

『BDP-S6500』の特徴についての動画。



もう今どきBDプレイヤーを買う人なんて・・・・と世間の方は思われるかもしれませんが、入れ替えるだけで最新のオーディオ&ビジュアルに対応できることから、実は当店ではポータブルBDも含めると人気商品なのです。

例えば古めの液晶テレビでも、BDプレイヤーが最新のものに変わると画像エンジンが新しくなるので綺麗な映像で楽しめたりなどの需要にも応えてくれています。あとはUSBメモリからの動画ファイルやハイレゾ音源の再生にも対応しているので、メディアプレイヤーとして使われる方もいますね。

そうは言ってもOPPO社やパイオニアみたいな高級路線のプレイヤーもラインアップにほしいですよね。

↓詳細は以下の公式リンクで。
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NEW4Kブラビアが発売されます。 [テレビ&レコーダー]

ソニーの液晶テレビ 「ブラビア」のニューモデルが6月20日より発売されます。

4Kブラビアではついに、4Kチューナーが搭載されテレビ本体で「スカパー!プレミアムサービス」、「スカパー!プレミアムサービス光」の4K放送を受信できるほか、YouTubeの4K動画も再生が可能です。
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X9400C、X9300C、X8500Cの各シリーズの4Kテレビは、精細感、色彩、コントラストを大幅に向上させる4K高画質プロセッサーX1(バツイチじゃありません)が搭載され、より高輝度・高コントラスト映像を実現するHDR(ハイダイナミックレンジ)コンテンツも2015年内に対応予定となっております。
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地味なところですが、新たに43インチが追加され、ついに寝室需要にも応えられるようになりました。

Android TVにも対応となり、当店の得意分野がまた一つテレビに追加されました。テレビなのにAndroid TVアプリが動くという画期的なもので、グーグルアカウントがそのまま使えて、なんとロジクール製ゲームパッドなどにも対応する模様。ちなみにダウンロードしたアプリはテレビの何処に保存されるのかなどの詳細はまだ不明でございます。

もちろん当店店頭でも展示予定ですので、展示後はまた告知とレビューをさせていただきます。
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nasne(ナスネ)は色々とアップデートしていきますね&ナスネのおさらい [テレビ&レコーダー]

いろいろな機種とつながるnasne(ナスネ)が2014年6月10日(火)より、遂にTVアプリケーション「torne(トルネ) PlayStation 4」アプリを導入することによりプレイステーション4にも対応することになりました。
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このアプリはプレイステーションストアより2014年7月31日(木)まで無償にて提供とのことで、2014年8月1日(金)以降は販売価格823円(税込)になりますので、忘れずにダウンロードしておきましょう。今まではアプリが無料でしたが、著作権料関連の大人の事情ではないかなと個人的には思っております。

トルネという名前のアプリですが、PS3のトルネは使えませんのでご注意ください。
ソニーストア
では以下ナスネについて発売当時よりも、機能がかなり増えているのであらためて簡単におさらいです。

1.ナスネは家庭内ネットワークありきの商品です。
重要なことですが、まずナスネには接続するケーブルが、外付けハードディスク増設用のUSBとネットワーク用のLAN端子しかありませんのでTVに普通のレコーダーのように、HDMIケーブルをつないで見るという使い方はできません。データをネットワークでやり取りする機械になりますので、ご家庭にルーターなどのネットワーク環境が無いと役に立ちません。また、無線LANを内蔵しておりませんので、有線にてLANケーブルを接続する必要があります。
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2.テレビ番組の視聴や録画ができる。しかも安い。
不要なものをそぎ落とした結果、レコーダーとしてみれば1TBのハードディスク内蔵で22,000円+税という破格の価格です。以前はもっと安い500GBモデルもありましたが、それでも充分に安いと思います。ナスネは2台以上使えば単純に2番組以上録画できますし。
ウインドウズ7以降のVAIOならVAIOのディスクドライブを使用して録画した番組をディスクにコピーすることも可能です。ブラビアでも2014年の一部モデルより録画表から直接録画ができるようになりました。
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3.簡易的なホームサーバーとして使用できます。
ナスネのハードディスクは録画する以外にも、写真や音楽にビデオなども保存できます。PC側から設定する事によりパソコンの簡易的な自動バックアップ装置にもなったりもします。最近ではついに録画番組以外のファイルであれば外出先からでも、専用アプリから自宅のナスネに保存したファイルを閲覧したり、写真をナスネにアップロードなども可能になりました。
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ナスネ発売当初と比較すると対応機種も増えましたし、機能もかなり増えてきました。後はハイレゾ音源のストリーミング再生の対応と、外出先からの録画番組の視聴にも対応するとユーザーさんは嬉しいですよね。

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フルHDホームシアタープロジェクター2機種が新発売 [テレビ&レコーダー]

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ソニーより、家庭でも手軽に高画質映像を楽しめるフルHDホームシアタープロジェクター『VPL-HW55ES』と『VPL-HW35ES』の2機種が5月31日に発売されます。

『VPL-HW55ES』は、ダイナミックコントラスト比を最大120,000:1に向上した高コントラストモデルで、新たにラインアップに加わった『VPL-HW35ES』では充実した基本性能はそのままに価格がかなり抑えられていて、ホームプロジェクターがより身近なものになってきました。

ソニーは劇場用デジタルシネマプロジェクターのメーカーでもありますから、家庭用のホームシアタープロジェクターにもその高画質はフィードバックされていて、コントラスト・応答速度に優れ、格子状の網目(画素のスキマ)の少ないやわらかく美しい映像が特徴。

両モデルには4Kホームシアタープロジェクターのデータベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)をフルHD用に最適化して搭載。
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リアリティークリエーション オフ(イメージ図)
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リアリティークリエーション オン(イメージ図)

さらに1,700ルーメンの高輝度を生かして、リビングシアターなどの完全遮光のできない環境においてもくっきりとした高品位な映像を楽しめる「ブライトシネマ」「ブライトTV」の両モードが搭載されており、バランスの取れた色彩豊かな映像と明るさも両立。
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*標準の映像
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*ブライトシネマ/TVモードの映像
上位機種の『VPL-HW55ES』のみ、ダイナミックコントラスト比が最大120,000:1に向上する「アドバンストアイリス3」という、映像を解析し明るさに応じてランプから投写する光の量をアイリス(絞り)で自動制御する技術と、ピーク時の白と暗部の階調表現を最適化する信号処理の複合技術をもって高いコントラストが実現される。
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*「アドバンストアイリス3」の効果(イメージ図)

『VPL-HW55ES』と『VPL-HW35ES』の大きな違いは、先述の「アドバンストアイリス3」ぐらいなので、リビングルームで手軽に高画質映像を楽しめるコストパフォーマンスに優れたモデルをお探しの方は『VPL-HW35ES』、専用シアター室などで階調表現に優れた美しい映画画質を実現する高コントラストモデルが欲しい方は『VPL-HW55ES』がオススメ。

投写サイズは両機種ともに40~300型(対角・16:9)となっています。

ソニーストアでの価格はVPL-HW35ESが220,000円+税、VPL-HW55ESが310,000円+税となっており、前モデルより若干買いやすくなっています。

以前は電源以外にビデオプロジェクターとレコーダーやAVアンプ間のビデオ配線が必要でしたが、現在はワイヤレスでHDMI接続できるワイヤレス送受信ユニット「IFU-WH1」という商品も別途あるので、とても設置しやすくなったので、詳細は下記のソニーストアページで確認していただけたらと思います。
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外出先でBDレコーダーが見れるようになりました。 [テレビ&レコーダー]

本日よりデジタル放送でのダウンロードによるアップデートにて、ソニーのBDレコーダー「BDZ-ET2100/ET1100/EW1100/EW510/E510」(ただし、BDZ-E510は録画番組の視聴のみ対応)計5機種で、Android/iOS端末向けアプリケーション「TV SideView」を利用することによりタブレットやスマートフォンで外出先でも視聴が可能になりました。

外出先と言っても国内に限らず海外でも視聴可能なので、海外に居ながらにして日本の番組が見れるということでもあります。

もっと言えば故郷のローカル番組が見たい場合は、実家に対象のレコーダーを置いとけば自宅で見れてしまえたりといった使い方も可能。
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詳しい方なら以前あった「ロケーションフリー化」と言った方が話が早いかも知れませんね。「ロケフリ」と同じように出張の多い方にとっては必須アイテムになっていくかもしれませんね。

今回のアップデートによる追加機能は、とっくの昔に技術的な問題はクリアしていたはずですが、今月やっと放送運用規定が改定されて可能になったようです。

試聴にあたり「TV SideView」の最新Versionのインストールおよび初回のみ課金(500円税込)が必要になるのでご注意ください。
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さらに4月下旬より「ワイヤレスおでかけ転送」「外から録画予約」も可能になるそうなので、家の中も外も気にせずTVライフが楽しめるようになりますが、ここまで来たらTV番組自体ネットで配信すれば良いのにという意見も分からないでもないですね。

↓ソニーストアでの購入は下のバナーから宜しくお願いします。↓
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ヘッドマウントディスプレイ先行予約販売開始 [テレビ&レコーダー]

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↑上記リンクから詳細ページに飛びます。

ヘッドマウントディスプレイ2機種が、ソニーストアにて、先行予約販売が開始されています。

→過去の紹介記事はコチラ

もし私が買うなら、ワイヤレスモデルの「HMZ-T3W」を3年ワイド保証つきで選択すると思います。

なぜならば、寝転がってワイヤレスで視聴できますし、うっかり踏んだり落としたりなどの破損で壊してしまってもワイド保証で修理できるかもしれないというのが大きな理由ですね。3年なのは3年後にもっといい機種が出ている可能性が高いので、乗換えを見越してといったところです。

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↓まだ在庫があるようです
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HDMI規格も2.0へ [テレビ&レコーダー]

HDMIの新バージョン「HDMI 2.0」がさきほど発表されました。
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以下、翻訳ですが、内容は私が勝手に翻訳&わかりやすく改変したつもりの文章なので間違っていたらごめんなさい。

概要

HDMIを策定するHDMI フォーラムは、現在 80 以上の企業のメンバーシップを持っています。
HDMI 2.0 はワーキング グループ(メンバーシップ企業の中の)によって開発されました。

詳細については、www.hdmiforum.org を参照してください。

新しいHDMI の仕様について、
HDMI 2.0は以前のバージョンとの下位互換性を保ちつつ、伝送速度を18Gbpsへと最大帯域幅を増加させることで、一般消費者(コンシューマー)に向けたビデオとオーディオの体験をさらに強化するため、重要な強化点を追加します。

新しい機能は次のとおりです。
4Kの解像度を保ちつつ、50/60Hz (2160 p)の伝送が可能になりました。
最大32chのオーディオチャンネルのサポートに、最大1536 kHzのサンプリングのサポート。同じ画面上の複数のユーザーにビデオをデュアルストリームにて同時配信が行える。21:9 ビデオのアスペクト比のサポートをします。

とのことで以上です。

要点をまとめると、現行でも4Kはサポートされていますが、HDMI2.0は4Kでもフレームレートはさらに上げれるし、オーディオも32ch出力できるし、21:9のモニターにも対応するし、一つの画面にデュアルストリームにて同時配信が行えるようになったよって所ですね。

HDMIケーブルそのもののコネクタの大きさや端子形状なども変わりませんので、ユーザーは気にせずそのまま使えるのが嬉しいですね。(嬉しいけど見た目が変わらないだけに、今以上に怪しいケーブルメーカーの規格詐称的なケーブルも増えそうなので、安さに騙されないように気をつけないといけませんね。)

HDMI 2.0が発表されたとはいえ、店頭の4Kブラビアの4Kデモは、現行のHDMIケーブルで普通に4Kそのままの映像が滑らかに表示されていますし(ブラビアの高級機は元々他社製と比較すると圧倒的に”動き”に強いのですが)、あえて初期のHDMIケーブルで再生もしてみましたが普通に再生できました。安心して4Kブラビアを買われてください。HDMI 2.0じゃないと4Kに対応していない訳ではありませんので。

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やはり新型がでます。 [テレビ&レコーダー]

ついにソニーのヘッドマウントディスプレイも3世代目になりまして、今度はなんと『HMZ-T3W』『HMZ-T3』の2機種が11月中旬ごろに発売されます。
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おさらいとしてこのヘッドマウントディスプレイについて説明させていただきますと、ゴーグル形状のこのヘッドマウントディスプレイを頭からかぶると、映画館クラスの迫力ある仮想ワイドスクリーン(仮想距離20メートル相当で750型相当)が楽しめるという、実は昔から似たような商品はあったものの3D対応になって生まれ変わって初代が大ヒットした商品であります。

こちらの2機種が進化した点としては、従来のブルーレイプレイヤーやPS3などとの接続に加え、新搭載のバッテリーユニットに、スマートフォンやタブレットなどのモバイル機器が接続することが可能になったことにより、エクスペリアからのルームリンクが可能になりました。
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しかしヘッドマウントディスプレイを装着したら、スマホの画面が直接見えないので操作しにくいのでは?文字も入力できないのでは?という疑問も湧きますがメインはあくまでAV機器からの接続です。

新開発LSIの搭載および光学ユニットも刷新され、一部ゲーマーの方から不満のあった遅延や(私は鈍感なのであまり感じなかったのですが)、装着位置がずれた際の映像のボケ具合が改善されたとのこと。

『HMZ-T3W』においては念願とも言えたワイヤレス接続を実現し、ヘッドマウントユニットとプロセッサーユニット間のケーブル接続が解消されましたが、前述のバッテリーユニットはくっついてきますので、そこが気になる方は注意してください。
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初代が発売された当時から個人的に欲しかったこのヘッドマウントディスプレイですが、色々悩んでいたら3代目までになり、さすがにここまで小型軽量化されて、自分好みのヘッドフォンも装着できて、デザインもかっこ良くなって、PS4の発売まで控えているとあってはもう無理してでも買うかなと思っているのは私だけでないはず。

初代が自然な3Dを売りにしていたんですが、むしろ2D表示時の自然な発色と圧倒的なコントラストの方が評判になり、4Kとはまた違った映像美は憧れの男のアイテムにふさわしく思います。(なかなかに良い値段しますしね)

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BDプレイヤーを買ってみました。 [テレビ&レコーダー]

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以前当ブログでも紹介させていただいた、発売されたばかりのブルーレイディスクプレイヤー「BDP-S5100」なんですが、私スタッフ原口は雀の涙の小遣いの中から個人的に買ってしまったんですよ。

購入動機はブルーレイディスクの再生だけでなく、今はリビングのTVにネット機能が無くエクスペリアタブレットからHDMI出力でTVに映している有様ですので、ネットワークメディアプレイヤーとしてナスネや自宅サーバーに保存した静止画と動画の子供たちの成長記録、音楽フォルダの視聴に、最近ハマっているミュージックアンリミテッドをリビングで楽しむ目的で購入しました。

→以前の当ブログの紹介記事はコチラ

この新しいブルーレイディスクプレイヤーはかなりコンパクトに造られていて、以前というか3年近く前の「BDP-S470」と重ねて比較するととんでもなくスリムです。据え置きながら部屋を移動して使うのも苦ではありませんし、実際にリビングと自分の部屋を行ったり来たりで使っています。
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本体背面には500mA出力に対応したUSBポート、LAN端子(このモデルは無線も内蔵しています)、当たり前のHDMI端子、同軸デジタル端子が備わっています。光デジタル音声出力端子は備えていませんので光デジタル端子が欲しい方はPS3の方がおススメです。

天板は一部半透明で中が透けて見えます。カッコいいのですが収納してしまうと気づきませんね。

実際に使ってみると起動時間が早すぎて驚きます。下手すると一般的なデジタルTVより起動が早いと思います。ただでさえ早いのに高速起動設定も可能です。

ブルーレイもネット動画も、αで撮影した写真もビデオもかなり色鮮やかに表示されます。現在では見劣りする画質になってしまったTVでも鮮やかに表示されるのは思わぬ誤算でしたし、スーパーオーディオCDを再生してみても、2チャンネル出力の音質は初代PS3との比較ながら、良い感じに鳴ってくれています。

最近はリビングでTVを見るという楽しみが減ってきていたので、内容てんこ盛りなこのブルーレイディスクプレイヤーが1台あることでとても便利かつ楽しみが増えました。


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