アクションカムのニューモデル

ご紹介が遅れましたが、3月4日にスポーツやレジャーで手軽に楽しく撮影できるビデオカメラ、アクションカムのニューモデルが発売されました。
実売25,000円前後で買えてしまうビデオカメラでありながら、しっかりとした機能を持ちつつバッサリと切った機能もあります。

アクションカムと言っても、アクションする必要もなく普通のタフなビデオカメラとしても利用できますし、旅行で邪魔にならないビデオカメラとしても利用できるので、地味に購入者の満足度の高い商品でもあります。

お安いプライスですが、ちゃんとアンダーウォーターハウジングと呼ばれる防水ケースも付属します。

今回のニューモデル「HDR-AS50」は安いということもあって、エントリーモデルの位置付けになっていますが、間違っても4Kアクションカムだから上級者向けであるという事もありません。

そもそも赤い丸ボタンを押せば録画できるビデオカメラに上級者向けとか無いんじゃ？と感じています。

撮影するにあたり何の機能が必要なのか？が重要でありますから、本体単独で防滴とGPSとワンタッチ接続が不要ならば今回の「HDR-AS50」で充分だと思います。
しかも設定変更時に大幅に使いやすくなっています。前のモデルはスマホとワンタッチで接続して、スマホから設定変更していたのでそんなには気にならなかったのですが地味に大きな変更です。

現在ソニーストアで発売されているアクションカムは、すべて手ブレ補正が効きますので手持ちで撮影しても全然ぶれませんし、自転車、バイクにも効果的です。

三脚穴が本体にも付属していますので、色々なカメラアクセサリーが流用可能。

中でもエツミのハンドフリーストラップ コンパクトカメラ用 E-6069と言うヤツがありまして、これは三脚穴に付けるのタイプのネックストラップで頑丈で安心かつ首からぶら下げていれば邪魔にならんのです。アマゾンで600円くらいで売ってるので見てみてください。携帯ストラップのヤツは細いので、ちぎれて川で流された悲しい人を見たことがあるのでお勧めしません。

次に固定された場所にクランプを挟んで撮影するので、自由自在にアングルが調整できる「VCT-EXC1」

コレはテーブルとかで定点撮影を行なうのに絶好のアイテムです。特に4Kアクションカムでの4K撮影は手ブレ補正が使えないので、キレイな映像を撮るのには必須です。
↓こんな感じで使います。Amazonに1000円ぐらいの安い似たような商品がありますが、ネジピッチがメチャクチャなので、アクションカムのねじ穴を崩した悲しい外国人をユーチューブで見たことがあるのでお勧めしません。

最後に手持ちにもミニ三脚にも使える、1台2役の便利なシューティンググリップ「VCT-STG1」
割と最近出たアクセサリーです。

見るからに使い方はそのものズバリな商品です。

ニューモデルの紹介と言うより、アクセサリーの紹介になってしまいましたね。

（株）秀友　　
いのうえでんき
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レコードプレーヤーの新製品

ソニーさんにとっては８年ぶりと思われるステレオレコードプレーヤー「PS-HX500」が４月に発売されます。

お値段、希望小売価格61,000円＋税ということで、レコードプレーヤーという単語も希望小売価格という単語も久しぶりに聞きました。

最大の特徴はアナログレコードの音を最大DSD 5.6MHz、リニアPCM 192kHz/24bitでPCに録音・保存が可能なこと。

アナログレコードをリアルタイムでDSDに変換しながら再生するわけでは無いようなので、勘違いなさらないようにお願い致します。

接続の全体図は以下のように行ないます。（雑な説明ですみません）

お手持ちのミニコンとかにLINE　IN端子（外部入力）があればレコードが楽しめます。さらにGND端子とかあればアースケーブルをつなぐと、再生時のノイズが少なくなることがあるのでなおよしです。

ステレオレコードプレーヤーは使ったことが無い若い方にとっては、場所も必要ですし消耗品もありますし非常に不便な商品であると思います。しかしながら不便の先にあるものが未だに多くの方を魅了しているのも事実なので、ぜひ体験してみてください。

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3/5（土）にハンディカムフェアを行います

今年も卒業、入学式のシーズンがやってまいりました。
と言うわけで、当店では明日3/5（土）にハンディカムフェアを行います。

本来はもっと早く告知したかったのですが、気づけば明日に近づいておりました。
ではお待ちしております。

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明日２０日１３時より予定通り開催いたします。

先日ご案内させていただいたいい音体験会ですが、展示の準備も本日ある程度出来まして、無事に明日開催いたします。

ご来店された方は、ぜひごゆっくりとご試聴をお楽しみ下さい。
試聴機がかなり揃っていますので、手軽に楽しめる１万円以内の商品から２０万円超の組み合わせまでありますから、色々と聞き比べてください。

発売されたばかりの話題の商品もございます。

ニュースか何かでグラスサウンドスピーカーはテレビで紹介されていたらしく、すでにご存知のお客様もおられていて、音楽にあまり興味のない方にも新鮮に眼に映った商品だったようで驚きました。

来場記念品もご用意しておりますので、皆様ぜひともお越し下さい。では明日お待ちしております。

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2/20（土）にグラスサウンドスピーカーのお披露目を行ないます。

当店では新製品のグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」の店頭展示を行なうのですが、それに伴いまして来る2/20（土）の13：00から18：00までお披露目会を行ないます。

このグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」は商品の質感ですとか、従来のスピーカーとは違う音の鳴り方とか灯りの具合など、実際に触れてみないことには分からない部分が多いので、ぜひ体験していただきたいと思います。

またグラスサウンドスピーカーのお披露目会と同時開催として、ハイレゾオーディオ体験会も行います。
当日は以下の商品体験できます。
マルチオーディオプレイヤー「MAP-S1」とハイレゾ対応スピーカー「SS-HW1」の組み合わせに

ハイレゾ対応ミニコンポ「CMT-SX7」

ワイヤレススピーカー「SRS-X88」とオオアサ電子製のオーディオボードの組み合わせ。

ハイレゾではありませんが防水の小型ワイヤレススピーカー「SRS-X1」

以上は通常でも当店で体験いただける商品群ですが、当日限定で体験いただける商品として、
ハイレゾウォークマンのスタンダード「NW-A25HN」

ハイレゾウォークマンの上位機種「NW-ZX100」

ハイレゾウォークマンのフラッグシップ「NW-ZX2」

ハイレゾ対応のヘッドホンは「MDR-100A」と「MDR-1AB」、さらに「MDR-Z7」もございます。

ヘッドホンアンプは「PHA-3」

発売されたばかりの新製品、ワイヤレススピーカー「SRS-XB2」と「SRS-XB3」

以上の商品全てが当日体験していただけるわけですが、当店はとても静かな環境なのでゆっくりと、色々な機種の使い勝手ですとか、ハイレゾウォークマンとヘッドホンにヘッドホンアンプの組み合わせによる音質などを体験していただけたらと思います。

「NW-A25HN」より下に紹介した商品は、当日限定での展示ですのでよろしくお願いいたします。

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ブラビアのニューモデルが発売されました！

発売されたばかりの液晶テレビブラビアのKJ-W730Cシリーズですが、早速発売前から予約を頂いていた分が入荷されました。

KJ-W700Cシリーズの後継モデルとなるわけですが、発売前のカタログのスペック上では全く違いがないと思わせといて、実際は視野角と輝度がかなり向上していて、液晶画面の基本性能が向上していて、非常に見やすくなっています。

特にKJ-32W730Cは３２インチとしては貴重な日本メーカーによる、フルHDの液晶テレビになりまして、コストダウン感が半端でない最近の小型液晶テレビの中では、なかなかに奮闘しています。

さらにKJ-32W730Cはネットの新製品ニュースで、応答速度が0.1フレームという低遅延のゲームモードが大きく取り上げられた為に、ソニー製で最初のゲームに向いた低遅延のテレビですか？といった問合せが若干ありました。

実際はソニー初ではなく、応答速度が0.1フレーム以下と言うのは私が知る限りでも、すでに３年位前に発売されたW650Aシリーズで小さく公表されていました。

ソニー製品は他社と比較すると、色々な機能ですとか基本性能の導入があまりにも早くて、ソニー製品としては当たり前のことが実は世間では当たり前でなくて、気づいたら他社さんに宣伝などでおいしいところを持っていかれるケースがあって販売店としては悔しい思いをすることもあります。超解像技術とかテレビにUSB端子とか直下型LEDバックライトなど、テレビというカテゴリーだけでも色々ありますね。

販売している私も当たり前すぎて、お客様にPRポイントを伝え忘れることが割りとあるのですが、なかなか商品の魅力を伝えるのは難しいですね。

ソニーストアでのブラビアのご購入は以下のリンクからよろしくお願いいたします。

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福岡でもワイドFM（FM補完）放送が今春始まります！

九州では未だ鹿児島以外で始まっていないので、ワイドFMが云々とか言われてもピンとこないかと思いますが、ざっくりと言えば＜FM放送でAMラジオの番組が聞けるようになります。＞

ラジオは未だに人気が根強く、インターネットラジオの「ラジコ」が普及するまでは、当店では地デジ化ついでにラジオアンテナの施工をかなり行なわせていただきました。
ラジコで視聴されている方には、あまり関係のない話ですが、チューナーを利用してAMをよく聴かれている方には吉報かもしれません。

ワイドFMを聴くには、90.1MHz以上のFM周波数帯域に対応しているラジオで視聴できるのですが、基本的には買い替えによって視聴できるようになります。

詳細な始まる日程はまだ発表されていないのですが、２０１６年春には始まると言うことでもうまもなくですね。福岡県全体ではローカル局も含めるとFMラジオ局がすでに10局も存在しますので、ワイドFMの開始でさらにラジオが盛り上がりそうです。

2016/1/25 　追記
本当に伝えなければいけない肝心の内容を忘れていました。
ウォークマン　NW-A10/NW-A20/NW-S10シリーズなどの２０１４年以降発売のウォークマン、
ハイレゾオーディオシステム　MAP-S1/CMT-SX7
などもすでに対応しております。
特にウォークマンAシリーズはAMチューナーが内蔵されていませんので、ワイドFM対応はラジオユーザーにとっては、かなり朗報なのではと思っています。（アンテナ代わりに、ケーブルがあるヘッドホンが必要です）

ソニーのラジオもすでにワイドFMに対応しています。

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グラスサウンドスピーカーが発売されます。

ポータブル超短焦点プロジェクターと同じく、Life Space UXコンセプトに位置づけられるこのグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」

いわゆるBluetoothで接続して使うワイヤレススピーカーにLEDランタンのような照明がついた商品なのですが、タダモノではありません。
この製品にはベースとなるSountina（サウンティーナ）『NSA-PF1』 という商品がありました。1台で奥行きと立体感あるクリアな音を360度へ広げるユニークなスピーカーシステムでしたが、税抜価格1,000,000円のリッチな商品でした。

それが７年のときを経て改良され、現実的な金額となりグラスサウンドスピーカーとして生まれ変りました。
先代サウンティーナは私は３度ほど視聴したことがあるのですが、初視聴の時は全く予備知識がないままだったので、３６０度広がる音の指向性と、クリアで素早い音の立ち上がり感に加え、1,000,000円というプライスに衝撃を受けた記憶があります。

３６０度広がるサークルサウンドステージと呼ばれる音の指向性は、その後のソニー製品のワイヤレススピーカーにも採用されていますからご存知の方も居られると思います。ただし、スピーカーユニットを上に向けることで同じ効果を狙っていたのです。ただし音の質は全く異なります。

グラスサウンドスピーカーという名前は、本体の有機ガラス管を振動させる仕組みなのでその名前になっています。信じられないかも知れませんが、ガラスのボディそのものがスピーカーなのです。

大幅に小型化されバッテリーも内蔵されたので、ランタン感覚で持ち運べるようになりました。
気になるお値段も73,880 円＋税 と、SRS-X99とほぼ同等の金額になり買いやすくなりました。
気になる音質はまだ聞いていないので、早く聴いてみたいです。


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超短焦点プロジェクターが発売決定！

超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』がついに2月13日に発売されます。
以前より参考出品で見本市に展示されていたので、ご存知の方も居られると思いますが、ライフスタイルから変えてくれそうな商品と言うことで、動向を見守っていたのですがついに発売されることになりました。

商品自体は一言で言うと、「どこでもディスプレイ」ですね。
内容としてはポータブルプロジェクターなのですが、壁際やテーブルに置くだけで、22インチから最大80インチの映像を壁面にオートフォーカスで投射できます。

80インチの大きさの実感が湧かないかもしれませんが、横幅が175センチ程度なのでタタミ1枚よりちょっと小さいぐらいのサイズ感になります。超短焦点なので壁から約28センチ離すだけで80インチが実現できるので、人影が入ることもまずありません。

ワイヤレスのHDMIユニットが付属してきます。

BDレコーダーと接続することで、TVもブルーレイも楽しめるので、持ち運びの出来るホームシアターとしてもイケます。

「どこでもディスプレイ」が実現できる商品ということで、本当の使い道はユーザー様の工夫次第ということで、ホームシアターとしても、フォトやビデオギャラリー的に使っても、プロジェクションマッピング的に使ってもいいわけです。絵の練習にトレースする為に紙に写しても良いので、なかなかに『It's a SONY』を感じる製品だと思っているのですが、一般の方には単なるポータブルプロジェクターに受け取られそうな予感がしています。

肝心のプライスですが、ソニーストアで購入すると92,500 円＋税。

このプライスについては皆様の受け取り方はいかがでしょうか？

超短焦点を実現する為の光学ユニットとワイヤレスHDMIユニットを考えると、かなり頑張った価格ではないかと思います。

買う前に理解しておかないといけない点がいくつかあります。
まずプロジェクターの明るさが100 lmとのことで、 ホームシアター的に使うには部屋が暗くないといけないという点と、操作が専用のスマホ／タブレットアプリでのみ可能という点です。

明るさが100 lmと言うのはあくまでスペック上の話なので、実際に見てみないとなんともですが、プロジェクターは光源がかなりの熱を持つ為冷却ファンがうるさくなる宿命であります。
ファンがうるさいと雰囲気が損なわれるので致し方ないかなとも思います。

プロジェクター製品の詳細ｔソニーストアでの購入は以下のリンクから。
（当店のアフィリエイトリンクでもありますご了承下さい）


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新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

いのうえでんきは本日より営業しております。

去年の年末は忙しすぎて11月より更新が滞っておりましたが、年が明けて落ち着いてきましたのでスローペースながら更新させていただきます。

今年度もよろしくお願いいたします。

さて話は変わりますが、米国ラスベガスにてインターナショナルCESという毎年恒例の家電の見本市がまもなく始まりますが、毎年家電の未来を占う見本市となっております。

ソニーは日本時間　6日 10:00～10:45（間違っていたらごめんなさい）にプレスカンファレンスとなっておりまして、今年は何が発表されるのか楽しみのところではありますが、去年はウォークマン「NW-ZX2」や4Kアンドロイド搭載TV、４Kアクションカムなどが発表されております。

ちなみに去年は発表の3時間ぐらい前にウォークマンZX2のポスターでバレバレだったのですが、今年ばれない様に頑張ってほしいです。

個人的には以前より参考出展されているプロジェクターのシリーズが、早く発売されると良いかなと思います。
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