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VAIO Zでデモをしてみました。 [VAIO]

現在期間限定で展示中のVAO Zには、Core i7-5557U 3.10 GHz(TDP 28W)という、モバイル用途にしては激しいCPUを搭載していますが、今回は内蔵されているインテルIrisグラフィクス6100というものがどんなものなのか?というお話です。

試しにA列車で行こう9 Ver.3.0という有名な都市開発鉄道シュミレーションゲームのオープニングデモを動かしてみました。なぜこのソフトなのかというと2年近く前に同じようなデモを行った経緯があります。。
DSC_0026.jpg

デモを始めて驚いたのが”音”です。音量が大きいままで始まったのですがBGMの音が割れません。良い音っていう方向性ではありませんが、大きな音圧でも不快になりませんね。

2560 x 1440という解像度のまま、1番重たいシーンですが、ファンが強烈に回り始めます。秒間あたり10フレーム程度が出て、解像度を半分にし設定を落とすと70フレーム程度出ました。でも起動は2560 x 1440の解像度のままの方が速い不思議です。

このゲームはデモで70フレーム程度であれば、そこそこ遊べますね。都市が発展する頃にはキレイなグラフィックも見飽きてきますし。
DSC_0027.jpg

自作のデスクトップPC派の人からすれば大した話ではないと思いますが、13インチの軽量なノートPCであることを考慮するとかなり健闘している方だと思います。

以前のデモをやったのと比較すると体感で1.5倍程度以上性能は向上しているように思えます。

前回のデモはこんな感じの結果でした。

でも当初の想像よりは向上していないので、もしかしたら私の勉強不足によりVAIO Zのパフォーマンスを引き出せていない可能性もありますので悪しからず・・・・です。なんかクロックが上がってくれない感じがして・・

話は変わりますが、手持ちのソニー時代のデジタイザースタイラスペンを試しに使ってみたらちゃんと使えました。
DSC_0023.jpg

間違い探しみたいで画像じゃ分かりにくいのですが、ソニー時代のほうが今のVAIO Zの本体のブラック色に色が近いんですね。

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