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走りながらの撮影でもブレを補正するハンディカムの新モデルが発売されます。 [ハンディカム]

今更で申し訳ないのですが、2017年1月20日に、ワイドからズームまで強力に手ブレを補正する空間光学手ブレ補正機能に、走りながらの撮影でもブレを補正するインテリジェントアクティブモードを搭載した、ハンディカム『HDR-PJ680』(プロジェクター内蔵モデル)と『HDR-CX680』の2機種が新色を加えて発売されました。

ではスタンダードな『HDR-CX680』をちょっとご説明を。
hdr-cx680.jpg

このHDR-CX680には新色のレッドが追加されました。なお珍しいことにブラックはありません。
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強力に手ブレを補正する空間光学手ブレ補正とは、レンズユニットが宙に浮いたような格好となっており、カメラが動いてもレンズユニットそのものが水平を保持しようとします。最近では珍しくかなりアナログチックなメカです。
y_hdr-cx680_001.jpg

効果の程はわかりづらいので、下の動画を見てもらったほうがわかりやすいかもしれません。

ソニーならではと言うところでは、地味に暗所に強くノイズが少ないのですが、去年のモデルからセンサーの受光面積が広くなりさらに綺麗になった印象。特に体育館の中で撮ったバスケなどのスポーツは数年前のモデルとの差を感じます。
y_hdr-cx680_006.jpg

ズームは光学30倍なのですが、さらにデジタルズームながら画素を補完する60倍の「全画素超解像ズーム」機能もありかなりの倍率までズームできます。
60倍ものズームをしたら、手ブレも60倍なのですが先ほどの空間光学手ブレ補正の効果もありかなり手ブレは抑えられます。
y_hdr-cx680_008.jpg

最近はスマホに押さえれてビデオカメラはあまり売れない商品にはなってきましたが、高倍率ズームと進化した手ブレ補正などで画質についてはスマホは勝てません。

というより、本来の目的が違うので混同してはいけないのかなと思います。スマホは常に持ち歩いていますので、メモ代わりに動画を手軽に記録できますが、しっかりとした記録を残したい時はやはりハンディカムのようなビデオカメラは手ブレが少なくノイズが少ないカッチリとした映像で残ります。
新入学シーズンですが、お子様のいらっしゃる方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか?

もう1台の『HDR-PJ680』(プロジェクター内蔵モデル)は『HDR-CX680』にプロジェクターがついたモデルですが、結婚式の2次会の最強のビデオカメラとも呼ばれています。
Screenshot_95.jpg

(株)秀友  
いのうえでんき
ソニーショップコード 2321001
北九州市若松区青葉台西1-1-14
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↓子どもとの日常の記録ならアクションカムもおすすめです。
こちらのリンクからでもハンディカムが買えます。
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Dominic

あなたはとても素晴らしいです!私は前にそのようなものを読んだことはないと思う。
この話題について真の考えを持つ人を発見するのはすばらしいです。
本当に..これを始めてくれてありがとう。このサイトはウェブ上で必要なものですが、
少し独創性のある人!
by Dominic (2017-09-20 10:25) 

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