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毎年冬の恒例のディズニーのデザインのウォークマンが販売開始 [オーディオ]

ディズニーキャクラターのさまざまなデザインの中から、お好みのデザインを選んで本体に刻印できる、冬限定のウォークマンSシリーズが、2017年2月10日(金)11時までの期間限定で販売されます。

ソニーストア限定での販売ですが、もちろん当店でも取り次ぎ出来ますので安心して当店にお越し下さい。

自分でディズニーキャラクターのデザインとカラーを組み合わせれる上に、自分の名前などの刻印設定できるというなんとも通好みの人気商品ですが、当店では年明けにお年玉を握り締めた女の子がお買い求めにやって来られます。

今回の冬限定DisneyウォークマンSシリーズは、12種類のデザインの中から選べるディズニーキャラクターズマジカルシリーズと、
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シンデレラのデザインで数量限定のディズニープリンセスマジカルボックスの2モデルになっています。
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共に本日12月14日の現在では、どうしても刻印などの準備に時間がかかりますので、商品のお届けがクリスマスプレゼントにはちょっと間に合わないようです。もうちょっとはやく当ブログでお伝えできれば良かったのですが、申し訳ないです。

さて、ディズニーキャラクターズマジカルシリーズは以下のデザインのスピーカーなしモデルがあるのですが、4GBモデルはカラーがブラック、ビビッドピンク、ブルーだけとなります。
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パッケージも特別な仕様となっています。
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スピーカー付きモデルは以下の通りですが、4GBモデルは同様にカラーがブラック、ビビッドピンク、ブルーだけとなります。
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同様にパッケージも特別な仕様となっています。
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買う前にデザインの組み合わせや刻印がイメージしやすいシュミレーションも出来ます。
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私もこんなかわいらしいデザインを刻印付きでシュミレーションしてみました。
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下のリンクからシュミレーションが出来るページに飛びますのでぜひやってみてください。
→刻印シュミレーションのリンクはこちらから
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ディズニープリンセスマジカルボックスは、背面の刻印は1種類だけなのでカラーと刻印が自分で決められるのですが、マジカルボックスだけの限定の同梱品がございます。

ウォークマンMagicalスタンドと、
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ウォークマンSシリーズ専用 Magicalクリアケースが付属します。
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パッケージはこのような感じです。ディズニープリンセスマジカルボックスもスピーカー付きモデルとスピーカーなしモデルに加え、容量違いのモデルが選択できます。

こちらの商品も買う前に刻印シュミレーションが出来るのでやってみました。
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ディズニープリンセスマジカルボックスは限定品になりますので、お早めにご購入下さい。
遠方の方は下の画像リンクからご購入してくださいませ。
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当店より近場の方は、ぜひお越し下さいませ。展示はありませんが商品とちょっとお得な買い方を一生懸命ご説明させていただきます。(担当者不在が多いので、事前にご連絡いただけますと助かります)

ソニーストアでの来店時は下の画面をソニーストアスタッフに見せていただきますと、当店のお客様としても接客していただけますのでよろしくおねがいいたします。

(株)秀友  
いのうえでんき
ショップコード 2321001
北九州市若松区青葉台西1-1-14
E-MAIL inoden@tkz.bbiq.jp
HP http://www1.bbiq.jp/inoden
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半端ない音のDAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」見て、聴いてきました。 [オーディオ]

 先日ソニーストア福岡天神に行く機会がありまして、私自身がずーっと気になっていたDAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」を試聴してきました。

 なお、今回の記事はソニーストア福岡天神のご協力と許可を頂きまして、発売前の製品の撮影と掲載が可能となりました。一般の方は写真撮影は出来ませんのでご注意下さい。

 このDAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」はデジタルの高情報量・高解像度な音質はそのままに、アナログ回路を用いた信号補正により大出力時の歪(ひず)みやデジタルノイズを低減させるという、「 D.A.ハイブリッドアンプ」が搭載されているということで、25万円近いプライスも含めて期待せずにはいられませんでした。
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 ボディがプラスチックっぽく見えなくも無いですが、アルミブロックからの押し出しで製造されたり、鉄とアルミという異なる素材を組み合わせて天板が作られていたりと豪華な構成。
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 オーディオアンプとかで天板を取っ払うと、開放的な音になる傾向があるのですが、「TA-ZH1ES」は天板を取らなくても、バランスの整ったフォーカス感と音質的な響きを実現しているとの事。
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 ソニーストア天神には開けた状態も展示されていました。
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 ヘッドホンはMDR-Z1Rで試聴しましたが、期待以上のできで満足。今年出た製品の中で一番どストライクな音でテンションが上がりました。
この感動は私のボキャブラリーが少なすぎてうまく伝えられないのが申し訳ないです。

 この「TA-ZH1ES」は、ソニーさんの製品カテゴリーではコンポーネントオーディオに分類されています。
アナログ入出力端子も装備されていて、ヘッドホンだけでなく上質なDAコンバーターとして使用もできます。

気になった方は是非全国のソニーストアで試聴してみて下さい。
ソニーストア
ソニーストア来店時にこの画面をスタッフに見せていただきますと、当店のお客様として扱っていただけます。
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両フラッグシップモデルが試聴できるハイレゾ体験会を行ないます。 [オーディオ]

12月3日(土)の10時から15時まで、ハイレゾ体験会を行ないます。
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当日は通常では、「音」に込められた想いまで届ける。ナチュラルでアコースティックな領域まで再現する無酸素銅切削筐体のウォークマンフラッグシップの中でも最高モデルの「NW-WM1Z」に、
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「音」に込められた想いまで届ける。温かみのある音質まで再現するアルミ切削筐体の同じくフラッグシップモデル「NW-WM1A」もあり、両フラッグシップモデルの聴き比べも出来ます。
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ヘッドホンは、追求したのは空気感の表現。ソニー最高峰の技術を注ぎ込んだフラッグシップモデル「MDR-Z1R」。こちらの商品はメイドインジャパンだけでなく地元九州は大分県で生産されているそう。
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当店で販売した歴代ヘッドホンの中でも、早くも売り上げナンバーワンになってしまったのではないかというぐらいヒットしている「MDR-1000X」も試聴機がございます。人気の秘訣をぜひ体感して下さい。
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期間と時間がかなり限られた今回のイベントは、次回はない可能性がありますのでみなさまお越し下さいませ。

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ソニーのヘッドホンフラッグシップモデルMDR-Z1Rを聴いてみた [オーディオ]

まずはじめに今回のレビューはかなり個人的な見解と、趣味、主観が入り混じった内容であることをご理解下さい。

さて、前回のブログ記事でMDR-Z1Rの開梱レビューを行ないましたが、音質などについてはほとんど触れませんでした。

というのも、箱から出してすぐの状態の時に視聴した時は普通の印象で音も小さかったのですが、3時間ほど音を出しつづけているとかなり出てくるようになり、一日経った今では最初と違う印象を受けています。

MDR-1Rと値段が違いすぎるので比較しちゃいけないのでしょうが、本体のハウジングの大きさがずいぶん違います。
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MDR-1シリーズと比べると、MDR-Z1Rは重さが1.5倍なのですが、装着時の快適さは変わらないですね。
かといって、側圧が強すぎることもありません。
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ドライバーユニットもMDR-Z1Rは70mmと大きいので、振動板のストロークが小さくてすむので、結果的に歪みの少ない音になるのでしょう。
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以下の曲で試しに聴いてみました。プレイヤーは一昔前のハイレゾウォークマン NW-F886です。
いつも使っているプレイヤーで、ヘッドホンだけ変えてみたらどうなのか?という趣です。

尾崎豊 僕が僕であるために (ハイレゾ版)
ジョン・レノン イマジン (アナログ版からアナログ録音でデジタル化したもの)
リー・リトナー サン・ワン・サンセット (ハイレゾ版)
フリッパーズ・ギター  恋とマシンガン (MP3)
ヒラリー・ハーン J.S.バッハヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 (ハイレゾ版)

と、色んなジャンルを聴いてみました。

ボーカル曲は息継ぎを感じ取れるようになり、リトナーのギターは夕焼けの海岸で目の前で弾いてくれている感覚です。へんな言い方をすれば想像の範囲内ですが驚くべきはウォークマン NW-F886という今となっては普通の機種でも、変化を感じ取れることでしょう。しかも普通のアンバランス接続で。

最後のヒラリー・ハーン J.S.バッハヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調という曲は、それなりのコンポーネントオーディオで聴いてもセッティングがしっかりしないと音が冷たく感じるものですが、それでもやや音色が暖かく感じます。暖かく柔らかく聴けると他のジャンルもピッタリハマるような気がするので、個人的にはこの曲が収録されているアルバムをベンチマーク的に利用したりしています。

さすがMDR-Z1Rは工夫の数々を贅沢にコストを掛けて造られている恩恵があります。
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じゃあプレイヤーを変えるとどれだけ変わるのかといいますと、実は、DAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」との組み合わせでも試聴したことがあるのですが、丸く太く優しく柔らかい音の洪水に元の世界に帰れなさそうです。デジタルとアナログの融合と言うより、上質なアナログの世界だと思います。
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ここまでのものが必要かと問われるとそうでないかもしれませんが、ステレオともライブとも違う音楽の魅力の選択肢が増えたのはすばらしいことでは無いかと思います。
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ソニーのヘッドホンフラッグシップモデルMDR-Z1R開梱レビュー [オーディオ]

お客様、ソニー様大変ありがとうございます。

なぜこのような出だしから始まるかと申しますと、10月29日に発売されるフラッグシップモデルMDR-Z1Rがなんと発売前に展示させていただけるようになったからであります。
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当店のハイレゾ商品の販売がそこそこ好調だからなのか、ブログを見た方が購入されているケースが増えてきているからなのか、実はよくわからないのですがとにかくソニー様より特別な許可をもらって発売前の先行展示&ブログへの掲載が許可されました。

と言うわけで、写真の通りすでに展示中で、目下エージング中で鳴らしまくっています。

では開梱レビューにまいります。

今回のMDR-Z1Rフラッグシップモデルと言うこともありパッケージがでかいです。
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USBDAC内蔵のステレオアンプである、UDA-1とそんなに変わらないのです。
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開梱レビューとは言いつつも、パッケージを開けると豪華なハードケースに入っているのですが、そこらへんの感動は購入された方の特権だと思いますので、そこは割愛させてください。

さて箱から取り出すと気づくのは手触りのよさ。ふっかふかで非常に装着感のよいイヤーパッドとヘッドバンドです。
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付属品はφ4.4mmのバランス接続ヘッドホンケーブル(約1.2m)とアンバランス接続(3.5mmステレオミニプラグ)のヘッドホンケーブル(約3.0m)と変換プラグ紙類が付属します。
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太いほうのバランス接続と細いほうのアンバランス接続のプラグはこんな感じになっています。
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見た目だけでなく何気に凄い効果を発揮するハウジング。密閉型ヘッドホン特有の空間の共鳴が限りなく除去されているので小さな音まで聞こえます。
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後はケーブルを接続して、、、、、
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NW-WM1Zとバランス接続で試聴するのかと思わせといて、試しにレコードを聴いてみましょう、、、
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このヘッドホンはバランス接続はもちろんすばらしいのですが、アンバランス接続でもMDR-Z1Rの「追求したのは空気感の表現」は楽しめると思います。

展示は期間限定ですので、気になる方はお早めにどうぞ。

では次回。
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「Spotify(スポティファイ)」が、ついに日本に上陸! [オーディオ]

音楽ストリーミングサービスの世界大手といわれる「Spotify(スポティファイ)」が、ついに日本に上陸ということで、今日の大きなニュースになりました。

「Spotify(スポティファイ)」とは何かと申しますと、日本では既に「Apple Music」「LINE MUSIC」「AWA」「Google Play Music」など定額で音楽が聞き放題となるインターネットサービスです。

以前ソニーも「Music Unlimited」という同じようなサービスを日本でも頑張ってやってましたが、途中から 大人の事情でこの「Spotify(スポティファイ)」に合流するようになりましたが、日本では「Spotify(スポティファイ)」は今日までサービスが始まらなかったので、「Apple Music」が精神的に受け付けない方はとりあえず「AWA」を使い始めたものの色々不満があって、「Google Play Music」に落ち着いた方も多いと思います。
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「Spotify(スポティファイ)」の宣伝をするわけじゃないのですが、4大レコードレーベルのソニー・ミュージックエンタテインメント(日本じゃないほう)、EMI、ワーナー・ミュージック・グループ、ユニバーサルミュージック、および独立系のマーリン・ネットワーク、オーチャード、コスモス・ミュージック・グループと契約しているので洋楽が圧倒的に強いようです。

広告付きの無料のフリープランがあり、スマートフォン版では好きな曲をピンポイントで視聴できないものの、アーティストやプレイリスト内でのシャッフル再生機能が使用できます。その他のデバイスでは、30日間あたり15時間までオンデマンド再生が可能なようです。

さて、本日9月29日からエントリー制で日本でもサービスを開始し11月から正式にスタートする「Spotify(スポティファイ)」ですが、他の国ではもちろんとっくに始まっているサービスなので、スマホどころかゲーム機のPlayStation 4/PlayStation 3でも今日から対応する素早さです。
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残念ながら登録してもエントリーコードがなかなか送られてこないので、使った感じのレポートは出来ないのですが、先行している同様のサービスの「Google Play Music」も有料プランで契約されている方も、まわりにけっこうおられます。

音楽の楽しみ方としてハイレゾ音源ももちろんいいのですが、「Spotify(スポティファイ)」や「Google Play Music」も未知の音楽と知り合う別の楽しみがあります。

スマホやタブレットと組み合わせて、ワイヤレススピーカーで部屋で音を楽しむのも良いですね。
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それにしてもストリーミングサービスの音楽も、存分に楽しめるワイヤレスヘッドホンが出ないかと待ってるんですが、なかなか出ませんね。
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ボードタイプのホームシアターが進化 [オーディオ]

ソニーさんより9/10にボードタイプのホームシアター、「HT-XT2」が発売されました。
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前の機種である「HT-XT1」と比較すると見た目は変わらないのですが、音の質が向上しています。ボードタイプのホームシアター?という方は下記の過去記事を参考にしてもらえたらと思います。

過去のHT-XT1のレビュー記事
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音の質が向上した要因として、アンプの出力こそ変わらないものの、スピーカーユニットが
フロント、フルレンジ35×80mmコーン型+サブウーファー、バスレス型、100mmコーン型 から
フロントにトゥイーター20 mmが加わり、ウーファー40mm×100mmコーン型+サブウーファー、バスレフ型
120mmコーン型へと変更になったことで、低域と高域が強化されました。

好評だった天面部分はガラス製で変わりはありません。高級感があるんですよね。
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Bluetoothのペアリングがワンタッチでできる「NFC」も搭載されているのですが、密かにUSB端子も追加されていて、USBメモリに音楽ファイルを入れて再生もできます。ハイレゾの音が出るわけではないのですが、ハイレゾファイルの再生も可能です。
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ホームシアターなのでもちろんテレビも、
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映画も、
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いい音になるととても楽しくなりますね。

上に載せれるテレビの耐加重は40キログラムとなっておりますが、上下のバランスを考えたら載せるテレビは49インチぐらいまでが最適かもです。それ以上のテレビになりますと頭でっかちすぎて変な感じになります。この「HT-XT2」は横幅が32インチとほぼ同等だと思うとイメージがしやすいと思います。
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省スペースでテレビ横に置けるワイヤレススピーカー [オーディオ]

ソニーさんより、省スペースで楽しめるワイヤレススピーカー「HT-ZR5P」が10月15日に発売されます。

正面側
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裏側
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こちらの商品は商品ジャンルでカテゴリー分けするならば、TVから出る音をいい音で楽しむホームシアターに分類されますが、実はTVに接続しなくても楽しめるワイヤレススピーカーとしても使用することが出来るので、とてもマルチに使えます。

例えばPCスピーカーとして使用したり、対応のサウンドバーと組み合わせてHT-ZR5Pをリアスピーカーとして使用したり、設定によりステレオ接続を解除すれば、それぞれをモノラルスピーカーとして使用できます。スピーカーの使い方を限定しないライフスタイルに応じた柔軟な使用が可能です。

ホームシアターとしては、設置面がCDジャケットの面積とほぼ同じ小さなスペースでも設置が可能なぐらいコンパクトに設置できます。シアターバーと違って左右分かれているタイプなので、今までホームシアターを諦めていた方もこちらの商品なら設置できる方も多いかもしれません。
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左右に分かれるタイプなので、設置の自由度が高いのでステレオ感の効果が非常に大きな点が武器になるかと思います。

実際に試聴する機会があったので、映画を楽しみましたがシアターバータイプと違い音の向きを自分に向けることが出来るため、思いのほか迫力ある音で楽しめました。
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左右のスピーカーはバラバラで使用することも出来ます。ワイヤレススピーカーとして2台にも1台にもなると言うことですね。
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ホームシアターとしてもステレオとしても使える「HT-ZR5P」ですが、今のところ世間の注目が低いので、こういった意欲的な商品は売れてほしいですね。
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壁掛けしてもすっきりのサウンドバーが発売されます。 [オーディオ]

ソニーさんより、9月10日に置いてもよし、壁掛けしてもよしのサウンドバータイプのホームシアター「HT-CT790」が発売されます。
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ぱっと見た感じは先日ご紹介させていただいた「HT-NT5」とそっくりなのですが、金額的には2万円ほどお安い「HT-CT790」は弟分になります。
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とはいえ、機能的には「HT-NT5」とはグリルが外れないとかハイレゾ非対応などを除くと、ほぼ同等でありますが音質についてはまだ試聴していないのでわかりませんが、高音域を専門にだすスピーカーであるツイーターが付いていないとか、サイズや重量の差からくる音質の差が出るのは否めないかと思います。
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そうは言っても、すでに発売されている「HT-CT380」の兄貴分になるモデルでありますから、TVに映画やゲームなどは充分に楽しめるかと思います。、TVのスピーカーから出る音とは全然違います。

またこの機種も対応のスマホなどからワンタッチでBluetooth経由でも手軽に音を楽しめますから、好きなアーティストのミュージックビデオをユーチューブで楽しんだりなどの使い方もあります。
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付属品も H D M Iケーブル( 4 K 6 0 p 1 8 G b p s対応 1 . 5 m ) に壁掛け用ブラケット×2 もついてくるので不足は無いかと思います。

不足と言えば本格的なホームシアターでは当たり前の後ろから聞こえてくるリアサラウンドも、対応スピーカーと組み合わせることで、手軽に臨場感のあるサラウンド再生を楽しめるようになっています。
今までのバータイプは発展性がありませんでしたが、将来的に物足りなくなってもリアサラウンドが追加できる楽しみが出来ましたね。
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サウンドバー「HT-NT5」レビュー [オーディオ]

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サウンドバー「HT-NT5」の過去の記事はこちらのリンクから。
新しい4Kテレビの展示に合わせて、今回はサウンドバー「HT-NT5」もセットで展示しています。
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2016年のソニーの4Kテレビの簡単なおさらいとしてサイドスピーカータイプの「X9350Dシリーズ」というモデルと、アンダースピーカータイプで最高画質&超薄型モデルの「X9300Dシリーズ」に、アンダースピーカータイプの「X8500Dシリーズ」の3モデルがあり、順にお値段が安くなります。
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今回の展示は65インチの「X9300Dシリーズ」と「HT-NT5」の組み合わせで展示していますが、実は「X9350Dシリーズ」単品とではお値段が大して変わらないにも関わらず、映像も音も「X9350Dシリーズ」を上回りますので、「HT-NT5」を置くスペースのある方であれば、この組み合わせはけっこうおススメなのです。

「HT-NT5」は薄型のサウンドバーながらハイレゾ音源の再生にも対応しているのが特徴で、テレビの音を楽しむだけでなく、音楽も楽しめます。
BDレコーダーやBDプレイヤーを別途お持ちなら、BD/DVDディスクの映画もイイ音で楽しめますし、音楽CDも楽しめます。USB端子もありますのでパソコンからUSBディスクに移したハイレゾを含む音楽ファイルも再生できます。
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音を出す商品なのに音を出すのに不都合が生じる薄型になっているのかと申しますと、サウンドバーはTVの前に置く商品でありますから、薄くないとTV画面を隠してしまいます。
これが落とし穴で最近の液晶テレビは、高さが非常に低く以前のタイプのサウンドバーですと画面の下部が隠れ、リモコン受光部も隠されてチャンネルが変えられないケースも多かったのです。
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「HT-NT5」は高さについては高さは6.4cmの薄型とすることで解消し、リモコン受光部はもし隠れても「HT-NT5」が受け取ってテレビに再送信する「IRリピーター」という機能を設定することで使えますので安心です。
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サウンドバーのグリルは外すことが出来るのですが、思いのほか小さなスピーカーが目に飛び込んできます。サウンドバーの中ではプレミアムモデルになるので、視聴会で初めて見たときは当初は「えっ!?」となったもんですが、実際に鳴る音を聴くとAVアンプと安いセンタースピーカーの組み合わせよりもバランスが良く鳴りますので安心しました。
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シアターバーはサブウーファーの低域で音質を誤魔化そうとするところがあるのですが、「HT-NT5」は初期状態ですとサブウーファーの音はかなり控えめです。
サブウーファーのレベルは変更できるのですが、基本的にはTVと映画とゲームなど映像ソースに合わせて音が自動的に変わるので、あんまりいじくるところもありません。バランスが良いのでいじくると逆に聞き取りづらくなるかもしれません。
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ハイレゾ音源も再生出来ます。USBからもネットワーク越しからも再生できます。
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スマホも右側面のNFCロゴからワンタッチでつながります。繋がった後はスマホの音が「HT-NT5」から出てきます。
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この「HT-NT5」を設置すると、音に迫力が出てTVで映画やドラマを見るのが楽しくなります。ぜひ当店の店頭でご確認下さい。
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